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神の影  作者: 海人
第1章 始まりの物語
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名付

バスに乗る前の待ち時間

ウォッチドラゴン。

その名前。


「お前の名前はミナスだ。」

名前を言った瞬間ミナスが腕から離れる。そして光ったかと思うと…

そこには一人の少女がいた。

《擬人の効果です。》

いつも通り、マナツ絶句。


「喋れるのか?」

そう聞くと…

「喋れます。ご主人様、この度は私に名前をくださりありがとうございます。命令は何ですか」

と、何だか俺より冷静に返されてしまった。

(ガイドさんってミナスに話しかけられるか?)

《マスターとミナスの考えを共有することでできます。また、その場合ミナスと頭の中で話せるようになります。》

(そうしてくれ)

ガイドさんとミナスで会話があったらしい。

〈ご主人様。これは何でしょうか?敵なら排除を試みますが...〉

なお冷静な声でミナスは言った。。(頭の中で)

〈大丈夫、敵じゃない。〉こいつほんとに何というか...冷静沈着だよなぁ...


〈了解致しました〉

〈今は腕時計になっていてくれ。何かあったら大変だから。〉

言い終わる前にミナスは腕時計になって亮の腕に巻きつく。


「これで要件は済んだ。もう盗賊などということはするな。ただし、本当にお金が足りない時は俺を頼って来い。なんとかするさ。」

亮は何を言わない(何も言えない)マナツに向かって言う。そのままアジトを背に向かって行く。

大勢の人の気配がある方角に向かって…

ウォッチドラゴンはドラゴンなので巨大化して、亮を乗せて飛べる…と言う設定

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