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次の次の次に向けて

お待たせしました!

無事に全快したので、今日から再開します。


ブックマークや評価ありがとうございます。

2週間の間にじわじわと増えてて、感謝感激です!

「増えてる?」


 賞金首を倒した次の日。ログインをしてみれば、昨日のメンバーに加えて、どこかで見たか事のあるプレイヤーが3人ほど増えていた。



 昨日は賞金首を討伐した後に、スノウからのお願いで、舞姫、白薔薇、唯の3人を「かくかくしかじかで、一緒に海で遊びませんか?」とお誘いしたところ、快い返事が返ってきた。


 そのまま3人から「いい加減、さん付けは要らない」と言われてしまった。

 理由としては、「真司からは呼び捨てで呼ばれているのに、その友達である俺がさん付けで呼んでいるのは、なんかムズムズする」と言うのだ。

 それに、この御三方にとって、ある程度の親交があれば呼び捨てが多く、「特に、戦っている最中は呼び捨てがほとんどだから」と、今後も色々と絡みそうな俺には、呼び捨てに慣れて欲しいみたいだった。


 あとは、唯がボソッと「スノウって子達には呼び捨てなのに、私達にさん付けって距離を感じる。私達の方が会うの早かったのに」なんて言っちゃって、それを聞いた舞姫が「おやぁー! もしや唯っちジェラッてるー?」なんて言って揶揄う場面もあった。


 なので、昨日の今日で全然言い慣れていないが、呼び捨てで呼んでいる最中でなのである。


 その後は偶然発覚した、普通の水着を持っていない唯さんの為に、全員で水着を探しにショップ巡りをする羽目になり、そこでも一悶着あったのだが、俺達のログアウトの時間が来ていた事もあり、女性陣からの究極の質問「どっちが可愛い?」攻撃から、逃れる事が出来たのだが帰り際に、「明日の予定が無いんだったら一緒に寄りたい所があるから、ここに10時にログインね!」と言われてしまっていたのだった。


 それが昨日の話で、今さっきログインをしてテントから出てみたら、どこかで見た事があるけれど、一体どこで見たのか分からないプレイヤーの3人が、ニヨニヨと俺を見下ろしていたのだった。



「全員揃った事だし紹介するね。こっちの猫耳達がヨシタカと愉快な仲間達だよ」


「ちょいちょいちょい! 俺の扱い雑!」


 俺よりも、少し遅れてログインした真司が最後だったようで、全員が揃った事を確認した舞姫がそれぞれを紹介していく。

 ただ、舞姫達3人と真司は追加メンバーの事を知っているようだったので、ほとんどは俺と従魔との顔合わせの時間となった。

 ついでに、俺がログインした時にニヨニヨしていた原因は、俺が猫耳尻尾を付けたままであったからだ。

 初めて会った人達の前で、この格好は恥ずかしいから外そうとしたら、女性陣からの強烈な反対を受けて未だに付けたままである。

 真司も付けたままだけど、うぅ……恥ずかしい。


「だって、3人ともあの時に真司と組んだんだから、真司の事知っているじゃーん」


「だからって、あの日以来、4年ぶりくらいに顔を合わせるんだよ! ちゃんと紹介しなさい!」


 一応、この3人と真司は顔見知りみたいだけど、だからと言って親しい訳ではないらしい。

 真司と舞姫が軽く口論をしていたが、舞姫が負けたらしく、軽く咳払いをして改めて俺達の紹介をし直した。


「こほん。では、真司が煩いので改めて紹介するね」


「おい、こら!」


「侍装備が真司で、初期組にしてはLvは低いかもだけど、あの日以外で会った事があるかもしれないね。

 それで、そのお隣が友達のヨシタカ君。真司に誘われて始めたんだって。

 こっちは始めたばかりなんだけど、闘技大会の時のあれこれで、ちょっとは有名になったかな?」


 真司のツッコミは華麗にスルーされて、俺達の紹介がされた。


「そうねー。最初の3日以降真司とは会ってないかな? 一応フレンド登録したんだけどね。ヨシタカの事は、いまだに掲示板で舞姫達からのキスショットが出回る位には有名だね」


「ほらなぁー。3日しか会ってないから、ほぼ初対面なんだよ!」


 真司の言う通りに、最初の3日以降4年も会っていないんだったら、たとえフレンド登録をしていたとしても、ほとんど忘れているだろうな。

 それと、3人とも俺の事は知っているらしく、蜂蜜色の髪の女性が舞姫に同意して、ほかの2人もウンウンと頷いているのを見るに、あの時の出来事がここまで有名になり、話のネタとして長引くとは思いもよらなかった。


 あの時の出来事とは、闘技大会予選の初日に、ゲーム内ではかなりの有名人である舞姫と唯に挟まれるようにして、両頬にキスをされた事である。

 2人とも二つ名が付くほどの有名プレイヤーだったせいで、「最強と破天荒にキスされたいたあいつは誰だ!」と掲示板で話題になってしまったらしいのだ。


 俺は掲示板はあんまり見ないのだが、真司から、「お前の事で掲示板がすげぇ事になってるぞ!」なんて言われたから確認をしてみると、掲示板内のあまりの騒ぎに愕然としてしまい、その後は書き込みの内容が怖くて、続きを見ていなかったが、まだ俺の事が話題になっているとは驚愕である。


「真司だ。よろしく頼む。

 運悪く受験が2回当たって休まざるを得なかったからこのLv帯だ」


「ヨシタカです。始めたばっかりですが、よろしくお願いします。

 それでこっちが灰白さん、真白、紅緒ーー」


 軽く挨拶をして、その後に灰白さん達を紹介していく。

 灰白さん達は、名前を呼ばれる毎に元気に返事を返してくれるので、女性陣はそれを見て癒されるのか、ニコニコと最後まで聞いていた。

 まあ、1人だけ顔の上半分が狐面だから、下半分しか分からないんだけどね。


「それじゃあ、今度はこっちのメンバーね。

 3人とも闘技大会に出ていたから顔は知っていると思うけど、この2人は予選で唯と戦っていた蜂蜜となめこだよ。

 それで、こっちのメンズが染喜ね。レギオンにいた歌唱王子様だよー」


 蜂蜜は、最近髪型を変えたらしく、名前の通りの蜂蜜色の髪をお団子にしており、そこに数本の針が刺さっていた。

 また、防具などは俺と似たような軽装備だが武器は持っておらず、その代わりに胸元や太ももと言った所に筒のような物を付けていた。

 闘技大会の時の蜂蜜は、何本もの針を使って戦っていたので、もしかしたらあの筒の中に針をしまっているのかもしれない。


 その次のなめこは、何とも個性的な印象を受けた。まず、かなりの短髪で髪色が燃えるような赤色なのである。

 なめこの武器は双剣なので、こちらの防具も軽装なのだが、俺がかなり衝撃を受けたのは、耳元に付けている大小様々なピアスだ。なめこはそれを装飾品として付けている。


 そして最後の染喜は、黒を基調とした防具にに身を包んでおり、やはり特徴的なのは黒い狐をモチーフにした、顔半分を覆う仮面だろう。

 そして、歌唱王子の名に相応しい良い声の持ち主であった。

 優しげで穏やかであり、ちょっと低めの声からは想像出来ないほど、闘技大会では荒々しい曲も見事に歌い上げていた。

 そんな染喜の武器はギターと、耳から口元に来ているマイクだ。


「「よろしくー」」


「舞姫、歌唱王子は恥ずかしいからやめろ。それだったらしーちゃんの方が万倍マシ」


 女性陣の2人は、俺達に軽く手を振りながら挨拶をしてくれるが、歌唱王子と紹介された染喜は、二つ名で呼ばれるのが恥ずかしいからか、両手で覆うように顔を隠している。

 ただ、ほんのりと耳の先端の部分が赤くなっているので、彼にとってのこの二つ名は、あまり呼ばれたくないのかもしれない。


「ヨシタカと真司には、二つ名じゃなくて名前の方で呼んでもらいたいな。こいつら俺の事を真っ黒王子とか厨二王子とか、それ以外にも、コンちゃんとかコンコンとか言うんだぜ。

 しかも最近だと、厨二っぽくブラックフォックスって言いやがるし」


「ちょっと、それってこのメンツだと舞姫だけでしょー? 私、染喜にそんなあだ名付けてないし、呼んでいないし!」


「しーちゃんは、いじられキャラだからなぁー。仮面外せばかなりのイケメンなのにね」


「でも、染喜は仮面を外していた時期に、面倒くさい事になっていたからね。あれには私も手を焼いたわ」


「本当、白薔薇達の手助けが無かったら、俺、この場に居なかったかもしれない」


 俺は当然の事で、最近始めたばかりだから知らないが、どうやら染喜達がゲームを始めてしばらく、彼が今の仮面を付けずに吟遊詩人として活動をしていた辺りから、ファンが急増して非公式のファンクラブなんかも出来たらしい。

 その中には過激な人達もいたらしく、対処に困った染喜は白薔薇達に助けを求めたらしい。もちろん運営にも対処して貰ってだ。

 それくらい、当時は色々と大変だったみたいだ。


 そして、もう一つ付け加えるならば、この騒動の時に、ルールを守らない過激派ファンクラブに対して、言い方が過激になってしまうかもしれないが、その当時から他のプレイヤーよりも一線を越えていた唯は、迷惑行為をしたいた過激派の面々に対しての虐殺ぶりを披露して、そのあまりの強さから【最強】【最恐】【最凶】【最狂】と、様々なさいきょうの二つ名が付けられたらしいのだ。

 さらに、運営陣からの慈悲も無い攻撃を受けた過激派ファンクラブの面々は、あっという間に解散して居なくなってしまった。

 また、この時の運営陣の攻撃方法が、一般プレイヤーとの差があり過ぎると一時期話題になり、運営に問い合わせも、運営からの返答は「運営に付いている面々は、迷惑行為をするプレイヤー抑制の為に、各個人専用の戦闘スキルを有しております」だった。

 この時の教訓から、「唯と運営に対して絶対に喧嘩を売るな!」と言う、暗黙のルールが出来たのだと教えて貰ったが、話を聞く限り、当時はかなり深刻だったはずだろうに、「あの時はPKの練習が出来て良かった」だの、「従魔の練習相手には最適だったな」とか、「新しく買った武器の試し撃ちにはもってこいだったね!」だなんて事を言いつつ、きゃっきゃっうふふと笑いながら話す女性陣に、染喜は助けて貰った立場なのでこの会話に苦笑して、真司は「くそう! 俺だって受験が無かったら見たかった!」なんて言う始末だ。

 俺はと言うと、頼もしいとは思うのだが、正直に言って、色々とぶっ飛んでいるなぁーとと感じた。





 その後、一通りの挨拶がすんだ後は、舞姫お手製の朝食を食べながら、今日行く場所の確認を取ることとなった。


 ちなみに今日の朝食は、唯からのリクエストでタワーの様に積み上げられたパンケーキである。

 枚数を数えてみると薄く焼かれたパンケーキは10枚も重なっており、一番上の部分には粉砂糖がかかっていて、さらにパンケーキの約半分が隠れるくらいのホイップクリームもかかっている。

 それだけではなく、唯となめこはメイプルシロップに薄くスライスされたアーモンド、白薔薇と舞姫はチョコソースとチョコクランチ、蜂蜜は名前の通りに蜂蜜とバターがトッピングされており、それプラスで空いているお皿のスペースに、ベリー系やバナナを食べやすい大きさにカットしたものが、大量に乗せてあった。


 ただ、俺達男性陣には、この甘いパンケーキはきつかろうと、舞姫達に比べるとやや大き目のパンケーキ3枚の上に、エッグベネディクトの卵とソースが乗っかっており、その隣にはカリカリに焼けたベーコンや、パンケーキとほぼ同じ大きさのソーセージが付いていて、あとはフルーツの盛り合わせだ。

 あとは全員共通で、シーザーサラダとミネストローネが付いている、なんとも豪華な昼飯になった。

 そもそも、なぜ今日になって舞姫達の知り合いが増えたかと言えば、この後に訪れるイベントの為だと言うのだった。


「つまり、そのイベントの為に今の内に準備をするって事ですね?」


「そう! 唯以外は毎日ゲームに来れるって訳じゃないから、今の内から練習しておこうかと思ってね!」


「だからって早すぎじゃねぇーか? まだ8月だぞ?」


 確かに真司の言う通りで、ついこの間、闘技大会があったばかりなのである。それに、この6人のメンバーでやるイベントは、次の次の次である11月にやるイベントなのだそうだ。


「そうでもないさ。僕達は普段、一緒にパーティを組んでいるわけでないからね。それに、僕達が出るのは無差別級だ。やって損になる事は無いさ」


「another world online」では、1月から12月の各月でイベントが開催される。


 運営が主体となって開催するイベントは東京がメイン会場となるが、それ以外では全国の至る所で行われる。


 1月は雪祭り。期間以内に雪で作った作品を作り、それを登録する。その後に気に入った作品をプレイヤーが投票して、上位10までに入れば景品が貰える。

 毎年、至る所に力作が生まれるみたいで、職人や神と呼ばれる人達がいる。

 作品達は投票期間中は何をやっても壊れないので、萌えアニメのキャラクターの隣で、モンスターと激しい戦闘なんかも起きてしまうらしい。

 笑い話として、好きなキャラがいた場合は、作品の方に目がいってしまうため、この期間は被爆率が多くなってしまうからと、なるべくモンスターに見つからないように隠密行動を心がけているらしいのだ。

 開催期間は1月10日から20日までが作品応募期間。21日から30日までが投票期間で、最終日に発表となる。


 2月はバレンタインデー。町が色めき出す季節で、好感度が一定以上になったNPCからも、チョコを貰うことが出来るみたいだ。また、この時期にレア度や品質が高いチョコを食べると、ステータスに恩恵が貰えるおまけ付きだ。

 開催期間は、2月4日から14日の10日間。


 3月は全国スタンプラリーで、特定のモンスターを倒したり、NPCからの依頼をクリアしてスタンプを集めると、景品をゲットすることが出来る。

 スタンプ帳は都道府県ごとにあるので、最初に好きな県を選択する。県ごとに景品が変わり、その県の特産物などが貰える。

 去年の唯は、このスタンプラリーで全国のお酒を制覇し、舞姫は有名な牛、豚、鶏を見事制覇したそうだ。

 開催期間は3月10日から25日までで、ちょうどホワイトデーと被るので、バレンタインデーのお返しに、溜まったスタンプ帳をお返しにするプレイヤーがいるみたいだ。


 4月はイースターで、フィールドやダンジョンの至る所に卵が置いてあったり、モンスターを倒した時に、素材と一緒に手に入れることが出来る。

 卵を割ると、その中には景品が入っているが、たまにモンスターが出てくる時もある

 期間は4月5日から25日の20日間。


 5月は運営が主催の運動会で、武器種別で競技を行い、又の名を技量大会と言われている。

 ソロでのみ出場可能で、近距離、遠距離、重量、従魔と別れている。そこからさらに競技内容が別れている。

 開催期間は5月5日から10日までが予選で、10日から14日までが本戦である。


 6月は梅雨入りとなり、この時期限定のモンスターや素材が出現する。

 期間は毎年異なり、リアル世界とリンクされているが、だいたい2週間だと言う。


 7月は七夕で、7月1日から7月6日までに笹に願いを書くと、抽選で当たるのだそうだ。

 残念ながら今いるメンバーで、この抽選に当たった人はいない。


 8月は俺も参加した闘技大会だ。


 9月は月見で夜限定のイベントだ。

 月が出ている時にだけ、杵を持った兎が出現して、その兎が持っている杵で叩かれると、全ステータス、経験値、報酬をランダムでアップしてくれるのだ。


 10月はハロウィンで、こちらも夜限定のイベントとなっており、夜に徘徊しているハロウィン定番のモンスターを討伐し、報酬として貰えるカボチャを集めた数に応じて景品が貰える。

 カボチャはLv帯が高いほど報酬で貰える時に、多く貰える。

 期間は10月20日から31日までで、11月1日に順次で景品が貰える。


 そして今話題にしているのが11月のTA大会だ。TAとはタイムアタックで、モンスターを討伐する時間の速さを競うのだ。

 最初に、とある場所に行って予選を行い、上位10組が本戦に進めるが、初級から上級までは、出てくるモンスターは固定なので、早目に対策を取れるが、無差別級のみランダムで決まるので、運営からメッセージが来る予選前日までは、何と対戦するのか分からないみたいだ。

 このTA大会はパーティのみ参加で、平等にするため、武器と防具の数値は固定されている。

 期間は11月10日から17日のお昼までが予選日で、18日から本線が始まる。


 12月最後は、定番も定番のクリスマスだ。

 これはハロウィンと似ていて、クリスマス限定のモンスターを倒すと、報酬でプレゼントを貰えるかも知らないのだ。

 貰えるプレゼントはランダムで、各ショップや宿屋の割引券やスキルポイントだったり、素材アイテムも貰える。

 期間は12月20日から25日までだ。


 以上が「another world online」で開催させるイベントである。

 もちろん、これ以外にもイベントはある。


 では、なぜ俺にもこの話を聞かされているかといえば、この闘技大会TAに参加するにはLv50以上のパーティ限定であるので、「あと3ヶ月もあるし、余裕で参加資格が取れるだろうから、階級は違うけど一緒に出よう」と言われたからであった。

 それに、初級から上級に出でくるモンスターは固定だから、今の内に対策を取っておけば、余裕で上位入賞は確実だと言われたのだった。


「それじゃあ、練習するのにうってつけの、あの場所に行きますか!」


「「はーい!」」


 全員が食べ終わったタイミングを見計らい、舞姫が号令を出した。


「……あの場所?」


「それは、行ってみてからのお楽しみに」


 他の皆はどこに行くのか知っている様だが、舞姫が言うあの場所が分からなかったが、唯にしては珍しく、ウィンクをしながら言われた俺はそれ以上聞くことも出来ず、皆の後に付いて行って、あの場所へと向かった。




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