第15話 再び山岳戦
早く出したくて短くなり、さらに、雑な作りなってしまいました
膠着状態に陥ってから1週間が経過していた
藍「全軍出撃!」
八雲西行寺海兵隊員第1師団+第10山岳師団までもが派遣された
第10山岳師団
アメリカ陸軍に実際に存在している師団でこの師団はそれをモデルにして描いています
海兵隊第1師団は第10山岳師団を先頭に後方を警戒して前進していた
ラーハット王国軍側
ラーハット王国兵士1「敵が来ました!」
ラーハット王国軍隊長「全員配置に就け!」
ラーハット王国軍の兵士たちは慌ただしく自分の持ち場についた
ラーハット王国軍隊長「まだだ」
第10山岳師団と海兵隊第1師団が前進していた
ラーハット王国軍隊長「まだだぞ」
八雲西行寺軍の兵士たちは周りを警戒しながら前進した
ラーハット王国軍隊長「まだだ」
第10山岳師団の一番先頭の兵士が何かを見つけた、すると
ドカーン
ラーハット王国軍隊長「撃てええええ!」
ババババババン
ドンドンドンドン
ダダダダダダダン
第10山岳師団の兵士は何かを発見し、近づいた瞬間に爆発した、そして、ラーハット王国軍の兵士たちは爆発を機に弾幕を浴びせた
八雲西行寺軍隊長1「応戦しろ!」
ババババババン
ダダダダダダン
ドゴンドゴン
ダッダッダッ
八雲西行寺軍はラーハット王国軍の倍の弾幕で応戦した
兵士の大半がM134やM249だったからだ、さらに、兵士たちは非常に重装備で中々倒れなかった
ドカーンドカーンドカーン
八雲西行寺軍の兵士たちは手榴弾を使い洞窟を吹っ飛ばしたり、SMAWなどを使い爆発で吹っ飛ばした
ラーハット王国軍隊長「クソッ撤退だ!」
ラーハット王国軍の兵士たちはあまりの火力に逃げ出した
海兵隊員1「よし、師団本部に連絡だ、ここは安全だと」
通信兵「おう、わかった」
このあとラーハット王国は八雲藍が出した命令で動いた空挺師団が首都を占領して終了した
次回はラーハット王国の首都での戦闘にしようかと思います