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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

好きな人殺人症候群

作者: 星菜

数ある小説から閲覧いただきありがとうございます。

たまにあるような話を参考にしていたりするので、あの作品ぽいなとかあると思います。

そこも楽しんでいただけると嬉しいです。

なんで…まさかおれが?

そうつぶやく俺の前には血だらけの彼女が倒れていた。



≪それでは、午後のニュースをお知らせいたします。≫

そうテレビの中から声が聞こえてくる。

最近、物騒な事件が起きてるみたいだ。


昼食を食べながら支度をする。

するとスマホから通知の音が聞こえてきて、おれはスマホを確認した。

「やっべ!もうこんな時間かよ!!」

スマホの画面には彼女からもうすぐ待ち合わせ場所につくよという連絡だった。

おれは急いで上着を着て外に出る。


日差しがまぶしく心の中で上着いらなかったかなと思いながらも、待ち合わせ場所に向かう。

急いで駅まで走り息が切れたまま来ていた電車に乗る。

ゆっくりと座席に座りスマホを確認してるとふと周りの声が聞こえてきた。


『最近、夫婦間での殺人事件が多いわよねぇ~』


何の気なしに聞こえてきた言葉におれは心の中でそんなの普通に目立ってるだけだろという風に思っていた。


そうこうしているうちに待ち合わせ場所に着くが彼女が見当たらない。

連絡をしても返事がない。

どっかで買い物でもしてるのかなと思いその場で待つことにした。


「もうこんな時間かよ、あいつ何してんだ?」

スマホを確認すると午後3時になっていた。


そろそろ探しに行くか。

重い腰を上げゆっくりと歩き出す。

その時視界がグラッと揺れた。

「なんだ今の…んーまぁ、ただの立ち眩みか。」

そう思い目の前にあるショッピングセンターに入っていく。


「さては、あいつゲーム好きだしゲーセンで夢中になってスマホ見てないな?」

そう思いゲーセンに入る、そこにはやっぱり彼女がいた。

UFOキャッチャーの鏡に顔をくっつけるくらい前のめりになりぬいぐるみを取ろうとしている。

多分周りが見えていない。

はぁ…とため息をこぼし、彼女の頭に軽くチョップをかました。

「いったーい!!なにすんのよ!!あ!!!」

こっちを向く彼女は眼を丸くしていた。

なんでここにいるのと言わんばかりに目をぱちくりしている。


「お前が連絡もなしにこの時間まで待たせてるからおこです。」

わざと怒った声で接する。


「ごめんって~君、今日誕生日だから何かプレゼントをとおもいまして~」

少しお茶らけた感じで返してくる。

まったく…まぁ、こういうところがこいつらしいというか。

そういう話をしているとまた視界がゆがむ。


「大丈夫?体調悪い?私のせいかな?」

そう心配そうに顔を覗いてくる。

「やめろ‼」

一瞬だがとてつもない恐怖心が体を巡った気がいたときにはその言葉が口から出ていた。

「ごめん…」

空気が悪くなり、周りに人も集まってきた。

「別のところに行こうか。」

そう言って手をつかんで引っ張ってくる。

先ほどまでの恐怖心もなく安堵と罪悪感が心を埋め尽くしてる。


彼女に連れられて小さなカフェに来ていた。

「さっきはごめんな?」

彼女はすぐに首を振った。

「何かあったんでしょ?気にしなくていいよ。」

そう、あの時急に恐怖心が沸いた。

彼女にさっき自分に起こったことを話した。

「そっかぁ、疲れとかが出ちゃったのかな?」

「多分そうかも」

なんて言いながら注文したコーヒーを飲む。

そこからいろいろ話していたら5時を回っていた。


「そろそろかな。」

彼女はそう言って立ち上がった。

その瞬間、またあの眩暈がした。

今度は彼女が刃物をもって襲ってくるなんて幻覚が見えた。


何かがおかしい。

そう思いつつも幻覚のことは彼女に言わずその場を後にした。

彼女に連れられてきたのはテーブルマナーがあるようなちょっとおしゃれなフレンチレストランだった。

「ちゃんと予約しておいたんだから!たまにはこういうところもよくない?」

彼女がここまでしてくれると思ってなかったから正直驚いた。

だけど幻覚が頭から離れないせいか元気がなかったらしい。

「やっぱり帰る?顔色悪いよ?」

「ん?あぁ、大丈夫!こんなにいいところ連れてきてもらえるなんて思ってなかったから。」

何とかごまかせたと思う。

そして店内に入って席に着く。

「ここってね、テーブルマナーとかあるんだよ?!」

興奮気味に彼女が言う。

「だろうな、テーブル見たらわかるよ。」

ふざけて返すと彼女はむすっと頬をふくらませていた。


少しお酒を飲み前菜などを食べながら話していると肉料理が出てきた。

そこで幻覚のことを思い出した。

「刃物…」

ぼそっと声に出す。

俺の鼓動はだんだんと早く大きくなっている。

まさか?嘘だよな?

だんだん疑心暗鬼になる。

彼女の話が入ってこない。


そこで俺の視界がブラックアウトしていた。



≪午後のニュースをお伝えいたします。》

≪20××年5月〇〇日某レストランで殺人事件が起きました。》

≪犯人からは相手が殺そうとしてきた。と言っておりますが目撃者からはいきなりナイフで切りつけたとのことです。》

≪最近、夫婦感や恋人間での殺人事件が相次いで起こっております。》

≪いまだ原因を追究中とのことですが、犯人からの情報ですと殺害前にめまいや幻覚が見えたとのことです。》

読んでいただきありがとうございます。

初投稿なのでまだまだ文章的に至らない読みにくいところが多々あったと思います。

これからどんどん書いていきたいと思っておりますので書いてほしいジャンル等ございましたらごれんらく?ください。

それでは長々と読んでいただきありがとうございました!!



最後に!つかれたあああああああああ!!


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