にてる
わ私は走って教室に向かった
「ハァハァ」私は席に着いた。そしたら後ろから女の子が、
「ギリギリセーフだったね!」
「うん」
「私、黒崎美保。よろしくね〜!私、中学では、クーちゃんとかみ〜ちゃんって呼ばれてたんだけで、これからは美保って、呼ばれたいんだよね〜!」
「そうなんだ〜!じゃあ、よろしくね!美保!」
「あなたの名前は?」
「あれ?言ってなかったっけ?私は、花井姫香!よろしく!私のことは、呼び捨てでいいから!」
「よろしく!姫香!」
がらがら
ドアの開く音がした
「出欠を取るぞ〜」
「姫香って、部活決めた?」
「私はまだ!美保は?」
「私は断然テニス!」
「私もテニスにしようかなぁ〜?」
「まじ!!やろやろ!」
「うん…」
「太田雅紀!太田雅紀はおらんのか」ガラガラ
又ドアが開いた
「すみません!遅れちゃいました〜!」
「ゴホン!まあいい、座りなさい!」
「はぁ〜い!」
「返事に色気をつけなくてよろしい」
「チース」
「まぁいいだろう。」
「席に座りまーす!」
「あらためて、太田雅紀」
「はい!!」
「かっこよくない!太田雅紀。」
「うん」
「今日は、これで終わりだ!気をつけて帰るんだぞ!」
夜
姫香はいつも、日記を付けている
日記には、こう書いてあった
雅紀君って、まーちゃんと、同姓同名だ!
今日は新しい友達ができた
その子の名前は、
「黒崎美保」とっても明るい子だったなぁ〜
美保が、テニス部にはいるって言ってたから、私も入ることにしたんだ
でも、本当は美保が入るからじゃなくて、まーちゃんがテニスをやってたから!
あの公園で、いつも練習をしていた
いつも1人で…
たまに私が作った、
「レモンのはちみつづけ」を食べてくれた
そしてこういってくれたんだ
このレモンのはちみつづけ、うまいじゃんって
とっても嬉しかったんだ!!
でも今となっては、そんなの嬉しくなくなった…
だって今私が一番嬉しいのは、まーちゃんが帰って来てくれること
そして
「好き」って言って欲しい
まーちゃんがいるなら何もいらないそう日記に書いた




