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Another  作者: 黒塚
世界観・設定
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用語

・アナザー

人類が栄えるよりも前から存在したとされる生命体の総称。

その多くは英雄達によって大幅に殲滅され、人類の歴史や神話にとって都合のいい存在として神や悪魔と呼ばれるようになった。

異能と神話兵装を持ち、姿形も様々、基本的なスペックは個体差があるものの、概ね人類を凌駕する。


・英雄

かつて存在した、強力な力を持ち人類の生存を獲得した者達。

概ね神話や伝記の中で語られる英雄と同一であると考えられるが、詳細は不明。

現在に残る魔術や超能力といったものはこの英雄達が残した力の残滓である


非常に少数ではあるが、現代まで生き残った英雄も存在すると言われているが、公式的な見解では存在しない。


・新世代

魔術や超能力、後述の「神話兵装(レガシー)」を使用しないが、物理法則を嘲笑うかのような超常的な身体機能を持った人間。一説にはこの世代の英雄であるという者もいる

非常に稀な存在であり、組織に入るよりも先に各国政府が囲い込むことが殆どである。


・対アナザー機関(AA機関,AAA(エースリー))

各国が共同で作った対アナザー用の実働部隊と研究機関を兼ねた組織。

詳細は別途


・エルド

アナザー達が古来から人類との闘いの為に作り上げたネットワーク。

アナザー達も一枚岩ではないが、人類から主権を取り戻すという目的の元に足並みをそろえている

彼らを崇拝し、協力する人間も少なからず居る。

詳細は別途


・公安0課

公安を名乗りながら警察庁警備部に所属しない、高い戦闘能力を持つ闇の機関。

イギリスのMI6を手本に組織され、政府直轄の情報官によって統括された日本の利益の為だけに動く特戦隊。

MI6の00(ダブルオー)セクションと同じく一切の違法行為を認められたエージェントが数名存在し、その戦闘能力は0課の中でも群を抜くと噂される。


・MI6

表向きには存在しない、イギリスの秘密諜報機関。

対外諜報や暗殺が主任務で、00(ダブルオー)という番号で呼ばれるセクションに所属する者には、超法規の権限が与えられている。


・IMF

アメリカの秘密機関。

CIAやNSAとは別に、「不可能な国難に対処する」ことをコンセプトに作られた機関。

MI6や公安0課が戦闘・諜報能力に特化した人員が多く、他の部分は他の機関と連携するのに対して、IMFは様々なことに特化している。


魔術/超能力(ステルス/サイキック)

AA機関の所属者は全員がこの力の才能を持つ。

魔術は己の外から力を得て発現するもので、属性は地水火木金の5つ。

超能力は自分自身から何らかのエネルギー源を消費することで発現する異能。

魔術は修練によって鍛え上げることが可能だが、超能力に関しては才能が全てを決める


神話兵装(レガシー)

英雄達の伝説が形となったもの、その英雄の伝説の一端を己の力とすることができる

一つの英雄に対して一人の人間しか使えない

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