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ネコ型的ロボットの思惑?

ネコ型的ロボットが私の誕生日を祝ってくれた。幸か不幸か私はそれに夢中になった。


ネコ型的ロボットが私の誕生日プレゼントのために2つのバーチャル世界を用意してくれた、❶マフィアの世界❷自分の世界


❶はおかしなおじさんを見たところから始まった。浮浪者のようなおじさんがいた。だがそのおじさんは必要以上に周りを気にしていた。そして1番変だと思った事は、浮浪者であるようなおじさんが車から出てきた事。




そのおじさんを見ると目があってしまった。するとそのおじさんが不自然に私から目を背け物陰のほうに消えてしまった。私は少しでも何かの役にたつと思いその車のナンバーを見ようとした。さすがにガン見はできないから、目線を少しずらして見た。



そして私はその後自分のいる場所とは反対側に行こうとした。歩き出して店の角を曲がろうとした時に銃声が聞こえた。私は驚いた。まだ店の前には母がいる。そしてその銃を構えた男は、母に近づいて行こうとした。私はバーチャル世界だということを忘れて、その男に掴みかかっていた...



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