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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

嘘憑き少女の自傷回顧録 〜疫”と呼ばれ、疎まれた少女が仲間を失い、絶望の中逃げた先が、並行世界だったので喪った仲間を探す旅に出る〜

作者:のるんゆないる
簡単なあらすじ
主人公の持つ現実改変能力“嘘”を求めて、敵組織「中央管理局」に追われている少女が逃げた先は並行世界だった!?
そんな並行世界で、自分と出会った少女は、その世界でどう生きていくのか──


詳細なあらすじ
 自分が意思を込めて放つ言葉に現実改変能力があることが発覚してから、主人公である──結代虚華(ゆいしろ きょうか)は、とある組織に追われていた。
 その組織は世界中の人間の感情を奪い、一括管理して平穏を作り出している「中央管理局」と呼ばれる物だった。
 そんな組織から数人の仲間と共に逃亡を図るも、七人居た仲間は三人にまで減ってしまう。
 心身共に疲弊してしまった虚華は、とある逃亡先で見慣れない機械を見つけて、触ってしまった。
 機械に触れた途端、黒い靄が立ち込めて虚華を包む。虚華が目を開けると、そこは絶望の世界「ディストピア」ではなく、誰しもが平穏に暮らしている別世界「フィーア」だった。
 その世界で、つい先程失ってしまった知り合いと再会するも気が動転して「ディストピア」へと逃げ帰る。
 合流した仲間達と、話し合った結果、その別世界へと二人の仲間と共に再び侵入することにした──。

  「此処から先、貴方は私の“嘘”からは逃れられない」

2022/12/14 異世界転生/転移 ファンタジー部門で日間120位を頂きました!日頃からご愛読頂いている読者様には感謝してもし切れません!

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エピソード 201 ~ 239 を表示中
第Ex章 幕間編 【破れた心は】
【Ex】#2 同姓同名に嫉妬
2025/01/30 00:10
第十三章 煙硝編 【焼け焦げた日記】
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エピソード 201 ~ 239 を表示中
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