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【登場人物紹介】


 【登場人物紹介】

 

 【ディストピア】サイド

 ・主人公 

 結代ゆいしろ 虚華きょうか (15歳)

 自分の発した嘘に代償を支払うことで現実改変能力を発動させる“嘘憑き”少女。

 先程感情を取り戻した臨の変化に戸惑ってるが、こっちの方が話しやすくて良いなぁとニコニコしている。


 黒咲くろさき のぞみ (15歳)

 他人の話す言葉に嘘が含まれているかが分かるプチ特殊能力持ち。

 フィーアにも姉の黒咲夢葉が存在することを知り、感情が戻ってきた。前から感情に親しいものは持っていたと思っていたが、それが気の所為だったことを感情を取り戻してから気づいた。


 緋浦ひうら 雪奈せつな (15歳)

 虚華に付いてきてそのまま逃亡生活に参加している魔術の天才。最強。

 ディストピアで処理した死体に、自分が殺されたことを聞いたが、あぁそうなの。程度にしか思っていない。臨が感情を取り戻してから楽しそうにしているのは、少し羨ましいと思っている。

 好きなものは虚華のほっぺをむにむにすることと、魔術の研究。

 

 夜桜よざくら とおる 享年(15歳)

 ディストピア内での虚華の数少ない友人。教えても居なかったのにアジトを探し出しては訪問している姿に少しだけ感動していたが、傍から見たらストーカーである。臨は訝しんだ末に処分した。

 実際は気になっていた女の子にアプローチしているだけの普通の少年だった……はず。


 黒咲くろさき 夢葉ゆめは 享年(21歳)

 ディストピア内の機関「中央管理局」の職員の一人。虚華を自分のものにするがために画策したが、最終的に双方大きな被害を与えて、二人の争いに幕を下ろした。

 臨曰く、こんな姉が人間なことを未だに疑っている。中身が悪魔だったと言われたほうが納得できると。


黒咲現葉くろさき うつは 生死不明

 ディストピア内の機関「中央管理局」の職員の一人。夢葉の双子の妹で、虚華は彼女に危害を加えられた記憶は持ってないとのこと。夢葉のセーブ役だったが、姉が死んでからは姿を一度も見ていないため、死亡した可能性もある。


 【フィーア】サイド


 夜桜よざくら とおる (15歳)

 ディストピアでの透と違い、感情は普通に持ち合わせている。優しいだけの透とは違い、軽薄さが含まれれていて好きじゃない(虚華談)

 【フィーア】の雪奈殺しの実行犯らしいが、詳細はいかに……。


 黒咲くろさき 夢葉ゆめは (21歳)

 詳細不明。透に雪奈殺害を依頼したらしいと言う情報しかない。透から何も引き出せなかったため、詳しい性格なども不明だが、臨曰く、どうせアイツのことだから、高笑いしながら人殺しを楽しんでいるのだろうとのこと。



 三章が終わる頃にはこの登場人物紹介に出てくる人物も倍ほどになる気がしています。

 引き続き、応援の程、よろしくお願いいたします。

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