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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

少女マンガの世界で、ボクはヒーローの親友役

作者:雰囲気美人
ここは0.03%の人間が異能を持つ世界の現代日本(まあ、よくあるよね)で、異能を出現させた人間は国によってとある学園に集められている(これもよくあるよね)『異能者達の学園で~君は僕のマイエンジェル~』という何とも言えないタイトルの少女マンガの世界。

主人公は高校に上がる年に異能を現し、学園の高等科に入学させられる。そこでいろいろな異能を持った人に出会い、学園の闇を解き明かして、運命の人と恋愛模様を描いていく。そんな話。

ボクはというと、もちろんその漫画の主人公でもなければ、ヒーローでもなければ、主人公の友人キャラでも、当て馬でも、ましてや悪役でもない。
かと言って、ただのモブでもない。

ほら、少女マンガにはよく、イケメンのヒーローと並んでも遜色ないくらい美形で、時には陰ながら主人公とヒーローをフォローし、時には陰ながら主人公とヒーローの仲を引き裂こうとする女子達を諌め、時にはヒーロー、また時には主人公を励まし、2人の恋愛を助けるキャラがいるでしょ?

そう、それが現世のボクの役。
ヒーローの親友ポジのボクは、マンガの3巻の表紙に載っていたよ。
──どうでもいい?……そっか。残念。
ボクらと彼女のぷろろーぐ
2017/02/17 18:37
彼女のプロローグ
2017/02/17 20:18
ボクらと彼女の配役
2017/02/17 20:41
ボクらになる前
2017/02/17 22:00
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