『側近高橋 〜ギャル、空を滑走する〜』
【登場人物】
オーヴィル・ライト(弟) & ウィルバー・ライト(兄)
飛行機を作ったアメリカの兄弟。自転車屋から空を目指したガチ天才。
ガチ理系だが、ギャル対応は完全に不得意。
スカイ(通称:フライトギャル)
ライト兄弟の妹(という設定)。天真爛漫バイブス満点の空オタクギャル。
「ウチ、空に命かけてっから☆」と常に上を見てる。
側近・高橋
またしても転生。今度はアメリカで飛行機の機体を手作業で作る羽目に。
「風圧で死ぬ側の人」。ネジの数でパニック起こす。
【第1章:ギャル、空でのプリを希望】
スカイ「兄ちゃ〜ん!空にウチの顔プリントして飛んでほしいんだけど☆」
ウィルバー「何を言ってるんだ…」
オーヴィル「だが、飛行機を作れば可能性はある…!」
高橋「フゴォオオ!この兄弟、妹の無茶にガチで乗るタイプ!!」
→ ライト兄弟、自転車の技術を応用して飛行機開発へ(史実)
→ 高橋、風洞実験に巻き込まれて服が全部吹っ飛ぶ
【第2章:ギャル、滑走路でTikTok撮影希望】
スカイ「滑走路ってエモくな〜い?ダンス動画撮りた〜い☆」
→ ライト兄弟、初の滑走実験のためにキティホークへ(史実)
→ スカイ、風の強さに「ウチの巻き髪がぁ〜!!」と泣く
→ 高橋、プロペラに巻き込まれかける
【第3章:ついに空へ】
→ 1903年12月17日、世界初の有人動力飛行成功!(史実)
→ スカイ、助手席(?)で歓喜
「ウチ、今…重力に勝ってる!!マジ神ってる〜〜!!」
→ 高橋、飛行機の後ろを走って支えながら叫ぶ
「人類が空飛んでるのに、俺だけ地上で死にかけてるぅぅ!!」
【最終章:ギャル、次は宇宙へ】
→ スカイ「空飛べたらさ、次は宇宙じゃね?月でプリ撮ろ☆」
→ ライト兄弟「……それもまた、夢だな」
→ 高橋「もう、重力が軽くなるほど胃が重いです……」
【エピローグ】
飛行機は、夢の機械だった。
でもその最初の一歩を踏み出させたのは――
「空でプリ撮りたい」という、ギャルの一言だったのかもしれない。
「翼ってさ、物理とかじゃなくて、気持ちで生えるもんじゃん?」
——スカイ(フライトギャル)
→ 側近高橋の手記:
「彼女は飛んだ。世界は変わった。俺は地面で転んだ。
でもいいさ。夢を支えるのも、俺の役目だ」
——側近・高橋
完




