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側近タカハシ  作者: こんてな
20/40

『側近高橋 〜電球とギャルの夜明け〜』

【登場人物】






トーマス・エジソン(1847〜1931)

 発明王。電球・蓄音機・映画・電話・電車・放電…など発明数は1,000件超え。

 徹夜が日常。「努力は天才に勝る」と言いながら寝ない人。

ルミ(通称:光ギャル)

 エジソンのギャル娘。インスタの“盛れ”に命をかける。

 「映えがなきゃ、人生ムリ〜☆」と叫んで暗闇に革命を起こす。

側近・高橋

 またも時空を超えてアメリカへ。今回は電線工事と照明設計に巻き込まれる。

 静電気が体にたまりすぎて常時バチバチしてる。











【第1章:ギャル娘、ろうそくにブチ切れる】






ルミ「パパ〜!この部屋、暗すぎて顔盛れない〜!ろうそくとかマジ無理ぃ!」


エジソン「……光、か。よし、高橋!灯せ!!」


高橋「フゴォォ!!娘の“盛れたい”だけで、世界照らす気かァァ!!」




→ 1879年、白熱電球の開発スタート(史実)


→ 「竹のフィラメントが長持ちするらしい!」と聞き、日本の京都の竹を輸入(史実)


→ ルミ「日本の竹ってエモくない?」


→ 高橋「バイブスだけで東洋に船出しないで!!」










【第2章:娘、蓄音機で自己紹介したい】






ルミ「パパ、ウチの声、未来に残したいんだけど☆」


→ エジソン、蓄音機を発明(史実)


→ 高橋、「ヒカリ→音」と来て、次は「ニオイ」とか言い出すのではとガクブル中




→ ルミ、自分の声を聞いてショック受ける


 「え〜ウチの声こんななの!?うそ盛れてない!」


→ エジソン「それが現実だ。受け入れて、改善するのが科学だ」




→ 高橋「名言っぽいけど全部娘のテンションで動いてる!!」










【第3章:ギャル、映画を要求】






ルミ「ウチがさ〜、踊ってるとことか残したくない?映像で☆」


→ エジソン、映写機とキネトスコープを発明(史実)


→ 側近高橋、フィルムに巻かれて窒息しかける




→ 世界初の映画誕生。


→ ルミ、背景にトナカイ着ぐるみのエジソンを映す


→ 高橋「なんで発明王がアイドルのバックダンサーやってるんですかァ!!」










【最終章:街に光を、ギャルに映えを】






→ 1882年、ニューヨークに世界初の電力網が完成(史実)


→ 一晩でパール・ストリートが昼のように明るく!




→ ルミ「ねぇパパ、この街って、ウチの照明じゃね?」


→ エジソン「そうだな、娘よ。“世界で一番輝くギャル”だ」




→ 高橋、電線工事を終えて、送電塔のてっぺんで倒れる










【エピローグ】






ギャルの「盛れたい」が、世界を照らした。


発明のきっかけは、いつだって“ちょっとしたワガママ”だったのかもしれない。




「光ってさ、外から当てるもんじゃなくて、


自分の中から出すものじゃん☆」


——ルミ(光ギャル)




→ 側近高橋のメモ:




「あの夜、確かに世界は変わった。


だが俺はその夜、感電して気絶していた。


光は偉大だ。だが電圧は恐ろしい。」


——側近・高橋








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