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昼休み

 森田健一と谷本カオリは教室の昼休みで一緒に昼ごはんを食べる。


 それにしても、幼なじみのえちえち自撮りの黒の下着に正直言って興奮気味の森田健一である。


「お前って、いつから、えちアカやっているの?」


「教えない」


 谷本カオリは顔を真っ赤にしている。


「はっはーん? 弱みを握っているんだけど?」


「それなら、学校の屋上に行こう。いいことをしてあげる」


 この谷本カオリの提案を森田健一は受け入れる。二人は食べ終えて、学校の屋上に。青空と気持ちのいい風が吹いている。


 すると、谷本カオリはペタンと座り。


「さぁ、ひざ枕で寝んねしな」


 そう言って来た。


 森田健一は顔を真っ赤にしてひざ枕をしてもらう。え? 何これ? 気持ちいい。そう森田健一は思った。


「お前、母性的だなぁ?」


「誰があんたのお母さんだ?」


 森田健一と谷本カオリは笑顔で笑っている。

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