チ○コが痒くて仕方がないことを察して欲しいゲーム
さて、私の言いたいことはわかるな?わかるならお前は賢い。分からないならお前は相当な馬鹿か、日本語を知らない外国人だ。
え?なに?なんでモジモジしているかって?あぁ、お前は後者だったか。なに、そんな申し訳なさそうな顔をするな。馬鹿なのは罪ではある。しかし、お前の場合はそれも仕方がないことだ。私は別段お前に期待していたわけでもない。
うーん。しかし、私から言うのは些かはばかられる内容なんだ。出来ればお前から察してくれると嬉しいんだが、なにか分からないか?私が股を擦り合わせているこの姿を見て。
え?エロい?私がこうしている様子がエロいと言うのか?はぁ、お前と言うやつは、普段何を考え生きているんだ?そりゃエロいことって、何言ってんだお前!もう少しまじめに考えてくれよ。私だってこの状態は辛いんだよ。それでも、どうにかしてお前に伝えたいからこうしてやってるんだ。そんなことも分からないのか。
え?他の人に伝えればいい?いやいや、無理に決まってるだろ。これはお前にしか頼めないんだよ、そもそもの話、お前しか私は話しかけられないし。お前以外と話すともしかしたら気絶するぞ。いや、まじで。
なんだよ。なんでそんな悲しいヤツを見るような目で見るんだよ。やめてくれ。私が悲しいヤツみたいじゃないか。みたいじゃなくて、まさしく悲しいヤツだと?おい、お前は私に殺されたいようだな。この時間が終わったら覚悟しておけ。外に放り投げてやるからな。しかも2階から。
ふん。なんと言われてもこれは決定事項だ。
ほら、そんなことより早く察しろ。もうそろそろ私も限界が近づいてきた。お前が察しない限り私はずっとこうなんだぞ。その気持ちがお前にわかるか?
いや、そこで迷うな。分かるかなーとかそういうことを考えなくていいから。それよりも私がどんなことになっているかを察してくれ。そうしないと私も気が狂ってしまう。
……っ……くぅ。は、早くしてくれ。もうそろそろ限界だ。いや、ほんと無理。
え?その言葉は何回目かって?知るか。もうそういうことも考えなくなし考えられん。は、早く答えてくれ。察してくれ。もう、ほんと無理。まじで無理。頭おかしくなる。
─────あ
実際、いま痒いです(なんの報告なんだろう)