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天才達の異世界転移  作者: 真姫ちゃん推しの結月
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修復作業

「ナハト様ここに資材を運んでください。ゆっくり下げてください。・・・完了です!」

 資材を壊れた外壁に運んでいるバハムート達。それをもとに修復魔法を使い城壁を直す魔術師たち。作業は効率的に進んでおり、門はもう直されていた。後は、一定の間隔で作られている塔の修復だけだった。

『ご主人遅いよ』

「すまない。俺も修復作業に参加する。交代だ!」

 泰雅は今作業している者たちと変わった。バハムート達も泰雅の作業の早さを見越してどんどん資材を持ってくる。

「リペア!」

 バハムート達の持っている資材が粒子となり壊れた場所にくっつきどんどん修理が進んでゆく。周りの魔術師はそれをずっと眺めていた。まるで奇跡が起こっているかのような目で見られたのは泰雅にとってはあまり気が進まないものだった。

「お疲れ様です。いやぁ、久しぶりにいい物を見ましたよ。あのような事が出来るのは賢者様か勇者ぐらいですからね。もしや、賢者様ですか?」

「通りすがりの者だ。そのような英雄を見るような目でこちらを見るな。俺はただ城壁を直しただけだ」

 そう言い立ち去る泰雅。それを引き留めようとするもバハムートが泰雅の肩を掴みさっそうと城内へ入って行った。

 龍尾

「まさか、本物に出会えるとは」

「待って。龍尾ってさ一回まきゆづが本物だっていてたよね?」

「それは、もし知っていたからもう本当のお前を出せよとか言って殺されたらいやだろ?」

「確かにまきゆづはキャラを作っていたかもしれないけど。・・・確かにあの性格と真逆だったら怖いね。けど、その可能性は低いでしょ?」

「あいつロリコンだぜ?」

「きっと泰雅もロリコンだからああいう事になったんじゃないの?」

「まさかな。本人に聞いてみるとしようじゃないか。ミッドウェーの英雄に」

 その時、お店の中が騒がしくなった。ふと龍尾達は窓に目をやると泰雅がバハムートに掴まれていた。しかも、その状態で窓をノックしていた。店員はすぐさま窓を開けた。

「大胆な登場ね」

「時間が惜しかった。それよりも、今回集まってもらったのは転生者同士仲良くしようというわけだ」

「お客様個室の準備が出来ました。お連れ様も案内いたします」

 店員に案内され豪華な部屋に案内された。雪姫はソワソワしていたが二人は結構落ち着いていた。

「なんか、落ち着かないね」

「俺はいつものことだ。陸軍との交渉の末、レストランに連れ込み、酒を飲ませサインさせる。俺は子供だから飲めないの一点張り。しかし、陸軍も頭を使い始めレストランに連れ込めなくなったら先にアルコール度数が高い日本酒を多く送る。運よく二日酔いになったら陸軍は予算会議に出れないことがしばしば。一度二日酔いの状態で来たこともあったのだがアルコールチェックで引っかかり全ての予算が海軍に来る。また。対策をして、陸軍が酒を飲むことを禁止にする。すると、将校以下の者が暴れ始める。そこにすかさず海軍と言う救いの手を差し伸べて、簡易的な暴動を起こしてもらい陸軍将校らは予算会議に出れず予算が全て海軍の物に。更に、その対策が進み全てがリセットされ、また初めに戻る」

「無限ループって怖いよね。っで龍尾は?」

「あぁ、俺も親父が“外食するぞ”といい始めた時はいつもいい店に行っていたからな。その時はいつも、予算会議がある時なのだが・・・もしかして、最後の奴って賄賂?」

「ナンノコトカーナシラナイナーそれよりも、自己紹介をしよう」

「じゃあまず俺から。時雨龍尾。趣味は勉強以上」

「相変わらず質素だね。十六夜雪姫。趣味は格闘戦。特技はヒルデ式格闘術」

「俺は上野泰雅。海軍総提督を務めている。趣味は艦隊決戦の演習。もう一つがリッターに乗り戦車を演習で撃破する事。特技はヒルデ流格闘術です。ヒルデ式と何が違うかと言われたら。まぁ、戦車相手でも戦えることですかね。人は死ぬけど」

「お客様ご注文は決まりましたか?」

「あぁ、紅茶をえーと、1、2、3、4、5、6、7、8。ん?あっゼウスいつの間に居たんだ!すいませんとりあえず八つお願いします」

「かしこまりました」

「ねぇ、泰雅この子は?」

「二次大戦末期に天界に乗り込んだ俺が倒した最高神ゼウス。いろいろあって俺に懐いてる。正しく言うとついて来てる」

「もしかしてロリコン?」

「あぁ、ゼウスが確かに女だが歳は・・・」

 泰雅が歳を話そうとした時に口を押さえつけたゼウス。二人はこの状態に混乱している。

「まぁ、幼女ではない」

「あっうん」

「よろしく愚民ども」

「今のお前じゃ二人に勝てないだろ?」

 無言で頷くゼウス。二人は何となく納得した。龍尾は自分が抜けれていることを把握した。

「こいつの力は今は俺の物になってる。いわゆる、私が神だ。だが、力は乱用できない。それがこいつと交わした約束だからな。使うときはあまりないと思う」

「えっけどその力があれば地球に帰れるんじゃないの?」

「それが、使命として呼ばれたからにはその使命を全うしなければいけないらしい」

 泰雅がゼウスから耳打ちで伝えられたことをそのままペラペラと喋っていた。

「どうするの?もう魔王でも倒しに行くの?」

「魔王は勇者の力が無いと駄目らしい。聖なる力で悪の魔王を一生封印だ。との事だ」

「結論から言うと勇者が育つまで待機っというわけか」

 雪姫の頭には疑問が生まれた。そしてそれを口にする。

「私たちがぎりぎりまで削ればいいんじゃないの?」

「勇者の力が弱いと魔王は封印できないらしい。それに、魔王を封印することは勇者も死ぬって事だ」

「どういう理論か俺には理解できない」

 雪姫の頭がパンクする頃に紅茶が届いた。ここの店員はかなりの手練れと言う事が判明した。


マッキッマッキッマー。いつもあなたのベットの下半身あたりにスタンバっているクソ雑魚なめくじのまきゆづです。こんなこと言って恥ずかしくないのかと言われますと恥ずかしくなナイデスネ。最近で来たフォロワーさんとDMをしていますと。あとがきは読者様を現実に引き戻すって聞きましたが皆さんはどう思っていますか?

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