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触れた指先に

作者: Soraきた

触れた指先に

幸せという、あたたかなカタチとして

確かめることができたなら

次の幸せを追い求めること

しなくていいよね


眠れない夜を過ごしてきた

なぜだろう

きっとキミのこと

いつでも

いちばん始めに思っていたから


寄せる波

ふいにココロも押されて

思いを告げる


キミといる今日があるから

昨日のことを

キミの目線でも

振り返ることができた


キミのそばにいたいと思うことで

自分にどんなことが必要なのか

考えることができた


キミという存在に気づいて

自分らしさとは何か

気づこうとしてきた


触れた指先

あたたかさの他に

やさしさを感じたこと


その指先で

ときには、涙を拭うこともあるけれど

それ以上に

幸せのカタチとしてあるのだから












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― 新着の感想 ―
[一言] 幸せが「あたたかな形」として感じることができたなら 素敵な世界になりそうですね 触れられた方も、あたたかな形として 感じることが出来るといいのに 優しく、幸せを感じられる素敵な詩をありがと…
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