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勇者な俺の魔王退治を仲間の幼馴染の美少女たちが全力で邪魔してくるんだが……魔王退治の一番の敵は身内です……

作者:師失人 
幼馴染と聞いて君は何を思うだろうか?
 答えはそれぞれだろうけど。
 俺には幼馴染が3人いる。
 しかも全員超可愛い。
 それだけで勝ち組かもしれない。
 爆発しろと血涙こみで言われるかもしれないが……。
 幼少の頃より数多の男たちがその抜群の容姿目当てに告白してきたが、ちょっとあれな彼女たちのノリについていけた男は俺ただ一人。
 彼女たちは別名月の3女神。
 3人とも月に関係した名前を持つ。
 ボケることを生きがいとする女の子たち。
 そんな無茶苦茶な彼女たちとつるむうちに身に着けたのがツッコみ術だ。
 一見何も役立ちそうにないがこれがないと彼女たちのボケはすべり倒し、まさに地獄。 
 そんなわけで俺は常日頃から彼女たちのボケにツッコミ倒している。
 噂で聞いた話では彼女たちを制御できるのは俺だけだと小中高の学校側から、意図的に同じクラスにされてるらしい。
 そんな無茶苦茶な彼女たちだが、俺は嫌いにはなれない。
 抜群の容姿もそうだが、なんだかんだでツッコんでいるのが楽しいから不思議。
 俺は何かの病気か? そう思えてさえ来る。
 さて本題だ。
 そんな俺たちだがよりにもよって巷ではやりの異世界に召喚され魔王を倒す羽目になっちまった。
 当然のごとく彼女たちの得たスキルは大ボケスキル。
 まともな戦力は俺一人だけ。
 戦闘中もボケ倒す彼女たち……敵は身内にもいましたよ……。
 当然のごとくまともな旅になる分けるなく。
 これは俺たちの俺たちらしい魔王退治の物語。
 ボケにはツッコミが必要でツッコミにもボケが必要って話しだ。

 というわけで新作賞に出す予定なので12万文字ほどで終われたよかね。
 安定安心のハーレムエンド予定
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