ひとりむすめ
高校三年生になった千代子にはパートナーがいます。声が小さすぎる『夫』との共同生活をする中で、ある特殊な力を手に入れました。池に棲む鯉が大海に出るまでのお話。
★この小説は山下真響の著作物です。
★この小説は山下真響の著作物です。
1・セーラー服の若妻
2018/03/12 18:03
(改)
2・ままならないチョコ
2018/03/13 18:03
(改)
3・ワラビーと東京
2018/03/14 18:05
4・低気圧の接近
2018/03/15 18:14
5・知らない世界と知らない人
2018/03/16 18:02
6・空っぽ
2018/03/19 18:04
(改)
7・溝から川へ、海溝へ
2018/03/20 18:15
8・毒魚
2018/03/22 18:15
9・可哀想な人
2018/03/23 18:16
10・追憶の鍵
2018/03/26 18:06
閑話・Bar『sandali lang』は開店前
2018/03/27 18:15
11・解放
2018/03/28 18:24
(改)
12・孵化と産卵
2018/03/29 20:38
13・どこかへと続く道
2018/03/30 21:00
14・壁の向こう
2018/04/03 18:05
15・浮遊物に祈りと呪いを
2018/04/05 18:21
16・我壊
2018/04/07 16:41
17・立証は不可
2018/04/07 19:03
18・人生はバイキング
2018/04/09 19:47
19・ヒグラシ
2018/04/10 13:07
20・ヒトモドキの絵
2018/04/11 19:27
閑話・未完成の遺書
2018/04/12 18:51
(改)
21・男の子
2018/04/13 18:32
(改)
22・どんな事情があっても
2018/04/14 19:59
(改)
23・綺麗には程遠く
2018/04/16 13:01
(改)
24・その機械音は生きているか
2018/04/17 08:30
(改)
25・海へ
2018/04/18 19:09
26・暗号の答え
2018/04/19 19:38
(改)
27・羽の生えた魚
2018/04/20 19:04
エピローグ・もう一人のひとりむすめ
2018/04/21 11:34
(改)