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少女シリーズ

新聞

作者:佐野すみれ
いつもの衝動書きですが、お目通し頂けたら嬉しいです。
新聞は面白い。

少女は、毎日黒い文字がたくさん書き連ねられた、あの独特のインクの匂いと手触りのする紙面を()っては、そう思います。

新聞というものは、社会で起きている事件や話題になっている情報。それから、政治、文芸、スポーツ、お料理、などの実に様々な情報や知識が豊富に取り揃えられている、とても便利で楽しいものなのです。

毎日たくさんのことを教えてくれる新聞を、少女は、まるで魔法の本のように思います。

毎日違う内容の文章が連ねられた新聞が、朝と夕方に二回も届くなんて、本当に魔法が使われているのではないかなと少女は信じて疑えません。

そんな毎日届く魔法の本を、少女は毎朝、毎夕、手に紙面の黒い(すす)けたインクが付いてしまうことも(いと)わず、頁を繰ります。

すっかり魔法の本の(とりこ)になってしまった少女は、だから、日曜日が嫌いです。

日曜日だけは、魔法の本が朝にしか届かなくて、なんだか寂しくなってしまうのです。

けれど、日曜日が過ぎてしまえば、また次の月曜日から土曜日の六日間は、朝と夕方の二回魔法の本が届くのだと思えば、一日くらい、なんてことありません。

少女は、明日の朝に届く新しい魔法の本のことを楽しみに思いながら、ベッドの中で、すやすやと健やかな眠りにつくのでありました。
新聞(まほうのほん)は楽しいです。

最近になって、新聞の面白さに気がつきました。色んなことが載っていて、とても不思議で楽しいです。

このようなお話にお付き合いくださった方がおりましたら、ありがとうございました。

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