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38 キッチン

 わたしがキッチンにいると猫は当然のようにやってくる。猫のごはんがキッチンのシンクの下にあるからだろう。通常はわたしにすり寄ってくる。

 しかしわたしが忙しく動き回っていると、猫も邪魔してはいけないと思うのかもしれない。猫はそんなわたしにはすり寄ってこない。だからといって、キッチンから去る訳でもない。猫はわたしの後ろにいるのだ。でろ~っと横になっている。まるで行き倒れのようだ。

 わたしが動きを止めると、猫は起き上がりすり寄ってくる。わたしにごはんを貰おうと、わたしの動きを注視しているのだ。

 わたしは振り返ると行き倒れているような猫に毎度驚かされている。


挿絵(By みてみん)


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