表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
68/152

24 耳そうじ

 ウチの子(猫)は病気で、右目から涙が流れ続ける。そして耳もまた目と繋がっているのだろう。右の耳は黒く汚れている。猫も痒いらしく、後ろ足で掻いていることが多い。

 病院の先生に相談したところ、綿棒で耳の奥の汚れを取ってあげて、とのこと。綿棒につけるイヤークリーナーを病院で購入して帰宅する。早速やってみようと思い、猫を捕まえる。イヤークリーナーをつけた綿棒を、耳の奥におそるおそる突っ込もうとする。しかし、猫は耳を後ろに伏せてしまった。

 やり辛い。

 それでもわたしは無理矢理綿棒を耳に突っ込む。取れた。綿棒は真っ黒だ。これで少しは痒さも軽減されるだろう。わたしはほっとした。しかしそれで終わりではなかった。すぐに耳は黒く汚れてしまう。これでは頻繁に耳そうじをしなければ。

 わたしはイヤークリーナーを手に取る。すると猫はよほど嫌だったのだろう。目を半眼にして逃げていった。

 今後耳そうじをする時には、まず猫を捕まえなければならないだろう。


挿絵(By みてみん)


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ