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アンチチート部隊  作者: ダメを人にするクッション
始まりはいつも突然
1/6

アニメで言う、らき○すた系だ。

【!注意!】

この作品は自分の童貞作品です。(処女作)

拙い文、汚い言葉、ガラスのメンタル(作者側)など

御座いますので気をつけて読んでください!!

「席替えで隣が桜井さんだったわ!」

「ふざけんな死ね」「お前殺して今から俺が太郎だ」


いつも通りの日常。

いつも通りの帰り道の途中、

3人はΣック(シグマック)で話していた。


「いいよなー太郎はさー。僕の隣ゴリ松だよ?

めっちゃメンチ切ってくるから今度シメないとね…」


黒髪マッシュの小ちゃい男が物騒な事をボヤく。


コイツは自称乙男(おとメン)(れい)

あざとぶってて萌え袖とかやってるけど

地元1有名な暴走族「ラクール」のNo.3である。


ちなみにそれを知っているのは俺ら2人だけだ。


「まあ桜井さんが俺を選んでくれたらそれで良いけどな…」


黒髪にピアスの見た目ゴリヤンキーが遠い目をして言った。


コイツは達観ぶってるけどキャラブレッブレの瞬。

何かこの前剣道の全国大会に出場して優勝したらしいが、

見た目からしてゴリゴリのヤンキーであるためよく喧嘩を売られるらしい。


ちなみにピアスはファッションだそうだ。


「ま、これから俺と桜井さんの…いや!桜井ちゃんとの

あま〜い青春ラブストーリーを見ておけよ!!」


茶髪にボサボサ頭の眼鏡が俺、太郎。

何故この名前にしたかと親を恨むが既に両親共に他界。

今はなんやかんやで一人暮らしをしている。


高校デビューがしたくて茶髪にしてみたが、

特にファッションをするわけでもなく家でずーっとゲームをしているので友達はこいつら2人くらいしかいない。


いや俺の設定ショボっ!


「お前いつまで萌え袖してんの玲?」

「だってその方が可愛いじゃん?」

「「いやキッツイ」」

「キツいって言うなよ!?」




そう。

俺たちはこの時まで普通の日常パートを

送っていると思っていた。

アニメで言う、らき○すた系だ。

しかし俺たちの今まで過ごしていた平和な物語は

Aパートのまだまだ始まったばかりだったのだろう。


「よし、じゃあそろそろ帰るか。」

席を立ちながら2人に言うと

不思議なものを見るような顔をして

2人がこっちを見ていた。


「何か太郎…光ってね?」

「だよね…?やっぱり太郎光ってるよね!?」

「え?」


身体を見ると確かに全身が淡い緑色に光っている。


え…

え………



「何コレ!!!???

オレヒカッテルヨォ!!??」


「おおお落ち着け!!そうだこういう時は深呼吸だ深呼吸…

スー…ハー…スー…………………………………………………

玲?お前も光ってないか…?」


「え……?」

玲が恐る恐る右腕を見ると、淡いオレンジに光っていた。


「…………」

もはや声も出ない玲。


いやまて。

3人中2人が光ってるなら、3人目も光るのでは?


そう思った俺は瞬の方を見て、案の定光って慌てている友の姿が目に映った。


「何か俺黄色じゃね!?しかもちょっと見えづらっ!!

黄色ならもっと光ってるのアピールしろや!!」


何がなんだか分からずキレている瞬。

そうしてパニクっている俺ら3人は目の前が真っ暗になり

壁も床も天井もない白い空間に飛ばされた。

まさか最後まで読んでくれるとはありがたい…


今凄いノリで書いてるんだけど

スマホでやるの面倒いですね…


そのうちPCでやりたいな…

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