我が家の猫が可愛すぎて困る件について!
このお話はとある家のバカな男が、自分のペットが可愛すぎて、もっと壊れていく話である、
どうも、日々平和で平凡な日常を送っているみなさん!、おはようございます、俺は河上利明です、現在朝の7時です、俺は高校生なのでこの時間に起きるのが日常なわけですが、
にゃ~?
聞こえましたか!!、これが我が家の猫!!、もとい天使です!!、へ?…なにがって?、まぁ普通に見たら普通の猫でしょうよ…、そりゃあそりゃあ可愛いただのぬこでしょう…、だがしかし!、この猫……いやもう名前で言おう、この鈴は可愛すぎるのです、もうお気づきの方もいるかもしれませんが、俺が着けているヘッドホンは凄い能力を持っていて…、ん?解らない?、ヘッドホンの説明なんてなかった?、じゃかましいわ!!、どうでもいいんじゃそんなことは!!、まあいい、とりあえずこのヘッドホンはかなり凄い物な訳ですよ、まあそこらのCDショップに普通に売ってる物な訳ですが……、このヘッドホン、コードが切れてしまい全くヘッドホンの意味をなしません、しかし!!、これを着けることにより、鈴と会話ができるようになるのです!!、さあ鈴の声を聞いてみましょうか、
「どうしましたにゃ~?、まだ起きないのかみゃ~?」
どうだそこで驚いている愚民ども!、これが俺の力じゃー!、アーッハッハッハ、ん?なに?、お前が凄い訳じゃない?、なんかうざいから死ね?、黙らんかい!、お前らにわかるのかこの鈴の可愛さが!!、
「ご主人さま~!、早く起きるのにゃ~!!」
俺のっ!腹のっふ!上でっ!飛びっう!跳ねるっ!鈴がっふ!可愛すぎるっ!、
「ム~~!!、うにゃ~!!」
「わかった!、わかったから、起きるから暴れないでくれ」
「もう無視しないにゃ?」
「ああ」
「鈴の言うことやってくれるにゃ?」
「Ok、一つだけだぞ?」
「にゃら、お腹撫でて欲しいにゃ~♪」
「わかったよ、ほら」
「いにゃん♪、ご主人さま大胆にゃん♪、にゃにゃん♪」
わかるか!!、この可愛さが届いてるか!!、貴様らにこのデレデレコントが出来るのか!!、否!!、断じて否!!、貴様らにこんな事は出来ぬわ!!、悔しかったらやってみなー!、アーッハッハッハ!、アーッハッハッハッハッハ!、
「コラー!!、バカあき!!、早くご飯食べて学校いきなー!!」
「しまった!!、遅刻確定ワロス!!、ごめんな鈴行くぞ!!」
「いにゃん♪、ご主人さまー!、待って欲しいにゃ~ん!」
まあいつも朝はこんな感じですね、最高の目覚めに、最高の朝ってやつですよ、とりあえず俺はピンチだから、俺の日常を見せるのはまた今度だぜ!!、じゃあな!!、
「行ってきまーす!!」
「ご主人さま!、早く帰って来て欲しいにゃ♪」
「わかったよ!、なるべく早く帰って来る!、行ってくるなー!」
「行ってらっしゃいにゃ~♪」
さぁこれが超短い短編小説である!、
恐れいったか!、(俺のバカさ加減にwww)
まあ短編小説って言ってもすぐには終わらないけどwww、