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頭空っぽ物語

作者: みつば
掲載日:2026/06/01

寝る前になんも考えず書いていたら、1時間たっていました。時間やばいです。

なんとこれが初投稿です。拙い文章ですが、どうかよろしくお願いします。

外に投げ出されました。

水を求めて私ははいずり回ります。

やがて、滝を見つけます。

もちろん手を伸ばしに行きます。

ただ私は、勢い余って落っこちました。

私は、勢い有り余る滝にただ打たれました。

めちゃくちゃ痛くて冷たいでしょう。

しかし何を思ったのか、私は心打たれました。

滝に頭を打たれることで、今まで何もしていなかった私は頭を打ったような気がしたのです。

今は、自分でもゲシュタルト崩壊しています。

そして私は飛び出し、滝の下の世界を歩き始めました。

なんだか気持ちは晴れやかでした。

通りすがったおばあさんに会いました。

びしょびしょでニコニコの私を見て、

「あんた、農家の子かい?」と、聞かれました。

当然私はわけも分からず、咄嗟に出た言葉は

「ドブ川に落ちたわけではないです」。

おばあさんは、めちゃくちゃ笑ってきやがった。は?

さっきまでのニコニコの口角は下がっていた。

「そりゃそうだろう。ここは東京だもの。」

意味がわからない。

「私は滝に打たれてきたんです。そもそも、ここが東京だとは思えません。森の中じゃないですか」

「さっき雨が降っただろう?それに濡れたんだと思っていたんだが、滝だとは。てっきり、恵みの雨で喜んでたんだと思ったよ」

本当に何を言っているのだろう。東京って何?

「あの、東京ってなんですか?」

やばい、東京は知ってるのに!アホみたいじゃん。

「東京を知らないのかい?ははは」

あぁ…ほら、ばかーー!!

「いや、知ってるんですが…どうみても東京じゃないじゃないですか」

「はぁ、これが東京だよ?東ティモールの(みやこ)

?????


私は夢から覚めました。

何だったんだと思いました。

しかし、あの滝の感覚は頭に焼き付いていました。

なんとなく頭をさすると、たんこぶができていました。痛い。

起き上がると、どこか棚が低く感じました。

背が、伸びていました。

身長制限のあったジェットコースターに乗りました。

めちゃくちゃに叫びました。

なんだか気持ちは晴れやかでした。

帰り道、道に迷っていたおばあさんを助けました。

「ありがとうね。あんたも気を付けてね。」

と言われました。

沈む陽とは反対の方向へ、進んでいきました。

次の日、テストの点は赤点でした。

でも、ネガティブにはなりませんでした。

私は、よく分からない気持ちになりました。

滝のように涙が流れました。

しかし、あの夢と違うのは、その滝が温かいことでした。

私の目から溢れ出した涙は、私の体温に触れました。

体温よりも熱く感じた涙は、私の中から溢れた感情のようでした。

とりあえず水が飲みたくて、私は床をはいながらコップを取りに行きました。

床の感触を感じながら、取りに行きました。

起き上がってお水を入れて、ちょっとぼーっとしてから水を口に含みました。

ため息をつきました。


夢を見ていました。

頭を打っていました。

背は伸びていました。

ジェットコースターに乗りました。

人を助けました。

ありがとうと言われました。

テストを受けました。

赤点でした。

でも責めませんでした。

でも涙は出ました。

温かさを感じました。

床に触れました。

水を一口飲みました。

全部飲んで、

もう一度、深いため息をつきました。

私は立ち上がりました。

シャワーを浴びました。

また、温かい滝のようでした。

眠りました。


夢は見ませんでした。

少し早く目が覚めました。

もう眠くはありませんでした。

学校の準備をしました。

パンを焼きました。

もう時間がありませんでした。

私はパンを咥えました。


走りました。

道の角で人とぶつかりました。

その人達は大丈夫そうでしたが、私は跳ね返って頭を打ちました。

治りかけだったたんこぶが、また痛みはじめました。

が、

すぐに謝りました。

あの時のおばあさんと、歳が近そうな子でした。

おばあさんは心配なんか一切して無さそうな表情で、

「あの時のお嬢さんじゃないの」

と言いました。

私も咄嗟に

「あ!その、無事に帰れたようで、本当に良かったです」

と言いました。

「ああ、おかげさまでね。」

おばあさんの横にいた子は、少し心配してくれていそうだった。

そして急に、

「〇〇さん?」

と聞かれました。

私はその子を、恐る恐るよく見ました。

「同じクラスのっ」

と声が出ました。

一緒に学校へ行くことになりました。

おばあさんは出かける予定で、その子が家を出る時間と同時だったので、一緒にいたみたいでした。

「次は迷わないように、ですね」

と、ど失礼な事を私は言ってしまいました。

おばあさんはめちゃくちゃ笑っていました。

なぜかまた、ありがとうと言われました。

その子と一緒に学校に行きました。

お話しました。

よく分からない気持ちになりました。

何かが胸の奥から込み上がる感覚でした。


学校を終えました。

家に帰りました。

気持ちは晴れやかでした。

読んでいただきありがとうございます!私は寝ます!明日は学校ですが、2時です!明日はパンを咥えて走ることとなりそうです。やだ!

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