頭空っぽ物語
寝る前になんも考えず書いていたら、1時間たっていました。時間やばいです。
なんとこれが初投稿です。拙い文章ですが、どうかよろしくお願いします。
外に投げ出されました。
水を求めて私ははいずり回ります。
やがて、滝を見つけます。
もちろん手を伸ばしに行きます。
ただ私は、勢い余って落っこちました。
私は、勢い有り余る滝にただ打たれました。
めちゃくちゃ痛くて冷たいでしょう。
しかし何を思ったのか、私は心打たれました。
滝に頭を打たれることで、今まで何もしていなかった私は頭を打ったような気がしたのです。
今は、自分でもゲシュタルト崩壊しています。
そして私は飛び出し、滝の下の世界を歩き始めました。
なんだか気持ちは晴れやかでした。
通りすがったおばあさんに会いました。
びしょびしょでニコニコの私を見て、
「あんた、農家の子かい?」と、聞かれました。
当然私はわけも分からず、咄嗟に出た言葉は
「ドブ川に落ちたわけではないです」。
おばあさんは、めちゃくちゃ笑ってきやがった。は?
さっきまでのニコニコの口角は下がっていた。
「そりゃそうだろう。ここは東京だもの。」
意味がわからない。
「私は滝に打たれてきたんです。そもそも、ここが東京だとは思えません。森の中じゃないですか」
「さっき雨が降っただろう?それに濡れたんだと思っていたんだが、滝だとは。てっきり、恵みの雨で喜んでたんだと思ったよ」
本当に何を言っているのだろう。東京って何?
「あの、東京ってなんですか?」
やばい、東京は知ってるのに!アホみたいじゃん。
「東京を知らないのかい?ははは」
あぁ…ほら、ばかーー!!
「いや、知ってるんですが…どうみても東京じゃないじゃないですか」
「はぁ、これが東京だよ?東ティモールの京」
?????
私は夢から覚めました。
何だったんだと思いました。
しかし、あの滝の感覚は頭に焼き付いていました。
なんとなく頭をさすると、たんこぶができていました。痛い。
起き上がると、どこか棚が低く感じました。
背が、伸びていました。
身長制限のあったジェットコースターに乗りました。
めちゃくちゃに叫びました。
なんだか気持ちは晴れやかでした。
帰り道、道に迷っていたおばあさんを助けました。
「ありがとうね。あんたも気を付けてね。」
と言われました。
沈む陽とは反対の方向へ、進んでいきました。
次の日、テストの点は赤点でした。
でも、ネガティブにはなりませんでした。
私は、よく分からない気持ちになりました。
滝のように涙が流れました。
しかし、あの夢と違うのは、その滝が温かいことでした。
私の目から溢れ出した涙は、私の体温に触れました。
体温よりも熱く感じた涙は、私の中から溢れた感情のようでした。
とりあえず水が飲みたくて、私は床をはいながらコップを取りに行きました。
床の感触を感じながら、取りに行きました。
起き上がってお水を入れて、ちょっとぼーっとしてから水を口に含みました。
ため息をつきました。
夢を見ていました。
頭を打っていました。
背は伸びていました。
ジェットコースターに乗りました。
人を助けました。
ありがとうと言われました。
テストを受けました。
赤点でした。
でも責めませんでした。
でも涙は出ました。
温かさを感じました。
床に触れました。
水を一口飲みました。
全部飲んで、
もう一度、深いため息をつきました。
私は立ち上がりました。
シャワーを浴びました。
また、温かい滝のようでした。
眠りました。
夢は見ませんでした。
少し早く目が覚めました。
もう眠くはありませんでした。
学校の準備をしました。
パンを焼きました。
もう時間がありませんでした。
私はパンを咥えました。
走りました。
道の角で人とぶつかりました。
その人達は大丈夫そうでしたが、私は跳ね返って頭を打ちました。
治りかけだったたんこぶが、また痛みはじめました。
が、
すぐに謝りました。
あの時のおばあさんと、歳が近そうな子でした。
おばあさんは心配なんか一切して無さそうな表情で、
「あの時のお嬢さんじゃないの」
と言いました。
私も咄嗟に
「あ!その、無事に帰れたようで、本当に良かったです」
と言いました。
「ああ、おかげさまでね。」
おばあさんの横にいた子は、少し心配してくれていそうだった。
そして急に、
「〇〇さん?」
と聞かれました。
私はその子を、恐る恐るよく見ました。
「同じクラスのっ」
と声が出ました。
一緒に学校へ行くことになりました。
おばあさんは出かける予定で、その子が家を出る時間と同時だったので、一緒にいたみたいでした。
「次は迷わないように、ですね」
と、ど失礼な事を私は言ってしまいました。
おばあさんはめちゃくちゃ笑っていました。
なぜかまた、ありがとうと言われました。
その子と一緒に学校に行きました。
お話しました。
よく分からない気持ちになりました。
何かが胸の奥から込み上がる感覚でした。
学校を終えました。
家に帰りました。
気持ちは晴れやかでした。
読んでいただきありがとうございます!私は寝ます!明日は学校ですが、2時です!明日はパンを咥えて走ることとなりそうです。やだ!




