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1話 プロローグなんて格好の良いものじゃあない

処女作で文才もありませんのでお目汚し失礼致します。

お試しに1話を投稿してみますので。1話ではまだNTRには辿り着く事はありませんのであしからず

流行…


否定も肯定も俺はしないが、内容的に良い流行だけではない…


TVやネット…雑誌…etc...にて発信され、強いスポットライトの光を当てられた物があれば、必ず負の部分の流行も表裏一体で現れる。


とまぁ、格好付けて前置きをした訳だが、単刀直入に言えば「NTR」されただけなのである。


人の物を欲しがる人間…


いつの時代にも存在し、両親の教えの中には


「安易に他人の物を欲しがるな、欲しい物があるなら努力して手に入れろ、自分の友人や顔見知りの様な繋がりのある相手の物や女を奪うクソにはなるな…」


人の道を叩き込まれ、道を踏み外せば外道と言うダセェ生き方なんだと言われ生きてきた俺がまさか奪われる立場になるとは…


人生17年だが何が起こるか分からないものだ。


俺、柳生 三日月は、そんな両親の言いつけを守りながらも、バイオレンスで好きな事を命一杯楽しむ毎日の中学時代を過ごし…


両親や仲間や3年の頃の教師達に恵まれたおかげで高校へ進学する事ができた…

俺は、仲間や恩師達に報いる為に、今までとは見た目や話し方を変え、高校生活を真剣に過ごすと自らに誓いを立てた。


地元の仲間や元喧嘩相手なんて物騒な言い方だが結局、今じゃあ仲間みたいにじゃれ合う関係になった奴らには、大爆笑されたりからかわれたりしたが、誰一人心の底からバカにしたりする奴らはいなかった。

地元の1つ先の駅の近くの高校…

ここら辺にも知り合いは多いが、高校はそいつらが溜まり場や遊び場にしている場所とは反対側の駅の出入り口になるので、遭遇する事はほとんどなかった。


そんな俺が高校入学式の体育館へのクラスごとでの移動の際、一人の女子生徒が辺りをキョロキョロと不安そうに見回すのを見つけ、何気なく声をかけた…

どうやら彼女の話しによると、緊張からお腹が痛くなり駅でトイレに籠もり、急いで学校へ向かったが遅刻…

クラス割りの表を見て急いで教室に行ったが誰もおらず、入学式の行われる体育館に向かう事にしたらしい…

そこで、クラスごとに並ぶ新入生の列を見て、自分のクラスはどこなのかと探していた処を俺に声をかけられたと言う事だったらしい。


そうこれがNTRされた彼女、服部 百華との出会いだった…

拙い文を読んで頂きありがとうございました

2話以降は様子を見させて頂き投稿するか考えさせて頂きます

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― 新着の感想 ―
[一言] いわゆる字の塊が目の毒、気の毒状態。(• ▽ •;)(まずはそこからと)
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