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フェイク

作者: ちまちゃん

ゆっくり読んでくださいね

世界はいつだって曖昧ななぁなぁで不確かな物で溢れていて

玉虫色の衣装を着飾ってそれを当たり前のようにまかり通っているけど


今まで自分がしてきた事ぐらいはいいも悪いも含めて真実だって

胸を張って言い切りたいと思っている


どんな人にだってウソは存在しているし

もしかしたら誰にも踏み込ませない領域を隠している


生きている限り嘘と真実は共存し続ける運命にあるのかも知れない


ウソを付くのならどうせなら誰も傷付けない優しい白いウソを付いた方がいい


極論を言ってしまえば愛だって一部嘘の部分が潜んでいる


100%純粋な愛は大人になった人間には持ち合わせる事が出来ない


少なからず損得勘定がどこかで働いていて分別をしている


世界は本当は真実なんて求めて居ないのかもしれないが

生きてきた自分の人生ぐらいはフェイクだとしても真実だって言い切りたい


清らかに生きようとは思ってはいないけれどそうであれたらなと願っている


嘘を信じて真実を探して求めて答えの無い正解を探し続ける

読んでいただきありがとうございました


よかったら別のも読んでみてくださいね


ありがとうございました

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