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詩、あるいは詞

嵐の夜

作者: 志賀飛介

春の嵐が吹くから今日はお家へお帰り

答えはきっと手の届かない場所

君の見方は誰一人いない

君は世界に一人だけ、僕と同じ


だけど君がもしその気なら探してみて

僕には見えない何かが見えるかも


この世には君を騙す悪魔が溢れている

もしかしたら僕もその一人か

嵐に立ち向かうなら僕の所に寄って

止めはしない、ただ

雨具ぐらいは用意できるから


春の嵐に怯えて僕は部屋に籠もった

答えは風の中だと諦めた

君の見方は大方正しい

僕の世界は一人だけ、臆病者ってこと




どう どう どう どう

風が鳴る夜




「好奇心と恐怖心があればそれでいい」

君の言葉をふと思い出す

肌寒い夜にはコーヒー淹れて

僕は世界に一人だけ、君と同じ


嵐の夜が更けていく


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