帝國戦艦 大和
初めて小説を書きます!SBことシンタロバスどぅえす!!
何故小説については初心者(かつ自己満)なのでどうか優しい目で見てください...
僕はガキンチョじゃなぁい!!立派な中学生だぁ!!
2025年8月25日。
「あぁ...ワシが沈んでから今は何年なのだろうか...」
鹿児島県坊ノ岬沖の東シナ海底に赤茶けた菊の紋章を付けた巨大な戦艦が静寂の中佇んでいる。
そう呟いた物の名は日本最後の戦艦にして世界最大の艦砲をもつ『戦艦 大和』。
だがその実力は航空機時代の到来のより、大した戦果を見せることなく海の藻屑となってしまった。
巷では『時代遅れの戦艦』などと言われているが決して『無用の長物』ではない。なぜなら...(おっと、話がそれた。
ともかく、大和はこの80年間、海底の静寂に漂う波を自分の目とも言える第一艦橋でいつも通り眺める…はずだった。
この日が来るまでは。
彼自身には意思がある。それは冒頭の呟きでも分かることだが、彼は…(あ、また話がそれた…
そして沈没から80年。広大な海底の景色に突然一つの異変が現れた。目の前にあるそれは青白く光る扉?からフック状の様な物が出ている。
そのフック状の物が糸のように大和の艦体内部に侵入すると、大和をガッチリつかみ取り、約72809㌧の巨体を紙切れ同然のように扉のような物の中へ引きずり込む。
「なんじゃこれは!?」
大和がそんなことを思っている間にも扉のような物に引きずり込まれ、その場に残ったのは幅30㍍強ほどの引きずり痕とただ海底の静寂だけだった―――
次回の投稿:不定期
いやぁ〜、疲れましたねぇ〜
ともかくこんな自己満小説に付き合っていただきありがとうございます!!
正直これがヒットするかどうかは...ワカリマシェン
まぁ…いまはお先真っ暗ですね!(元気)