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彼女に捨てられて仕事もクビになった俺は、ヤンデレ金髪巨乳女子高生に拾われました  作者: 湯島二雨
第25章…プライベートビーチ

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楓ちゃんの水着姿です

 ナイスバディでパーフェクトボディでダイナマイトボディで、完璧なプロポーションの楓ちゃんの水着姿。

ギラギラな太陽に負けない、眩しく光り輝く姿だった。



楓ちゃんが着ている水着は、純白の白ビキニだった。



純白の白って危険が危ないみたいな言い方だが、透き通るように澄んでいて本当に純白の白なんだ。楓ちゃんの滑らかで美しい金髪にとてもよく似合う。


純白の白でシンプルな紐ビキニ。シンプルだからこそベストで最強。

三角ビキニの布面積は広めで露出が多いわけではないが、それが良い。下品な雰囲気はなくて清楚な雰囲気が醸し出されている。


布面積広めなビキニでも楓ちゃんの豊満な乳房を支えきれずに、少しだけはみ出している。横乳が少しはみ出して少し食い込んでいるところが、乳の柔らかさをこの上なく表現している。

はみ出しも食い込みも()()というところが重要。はみ出しすぎや食い込みすぎになると下品な感じになってしまうのではないかと個人的には思うので上品さを損なわずに清楚なままに、極限までにエッチになっているというこの絶妙のバランスがとても俺の好みだ。


本当に何度見ても、息をするのも忘れるほどに見惚れるでかい胸だ。ビキニは特にでかさをハッキリと強調してくれる。

キレイなラインを描く深い谷間も、横乳も下乳も、完璧な形も、俺の陰茎を強く刺激した。


もちろん下半身も最高。完璧なくびれ、キレイでエロいおへそ、絶対領域までのラインを描く鼠蹊部……見ただけで弾力感が優れているとわかるピチピチで瑞々しい太もも……

白い素肌と白ビキニの組み合わせはあまりにも最強すぎる。



「涼くん……ど、どうかな……?」



楓ちゃんは腕を上げて髪を耳にかけるポーズをした。

細くしなやかな指先、整った爪、かきあげられた髪、最高に良い。恥ずかしそうな表情もたまらなく可愛い。


腕を上げたから腋も見えた。女の子の腋ってなんでこんなにも情欲をそそられるんだろうか。とてもキレイで扇情的だ。


楓ちゃんは髪をかきあげたまま背筋を伸ばして、胸を強調するポーズをした。悩殺ポーズだ。

白ビキニに支えられてもはちきれそうなたわわな乳房が、たゆんと揺れた。揺れた瞬間をしっかりと目に焼きつけた。



初めて素っ裸を見た時と同じくらいの強い性的興奮を起こし、脳内にピンクの汁が流れ込んだ。ピンクに染まった脳が下半身に信号を送り、陰茎に張り巡らされた血管を太く膨らませた。


そしてまた鼻血が……また口元を手で覆う。

鼻血だったり勃起したり俺はずっと血液を酷使している。失血しそうで心配になる。



「すごく似合ってる! すごく可愛いよ楓ちゃん! 可愛い!!」


血液が沸騰しそうでも褒めることだけは忘れてはならない。何のひねりもないことを言ってるが、精一杯自分のありのままの気持ちをぶつけた。


「可愛い! 可愛い!!」


壊れた機械のように大好きな気持ちをぶつけ続けた。細胞の一つも残さず悩殺されてるんだ、壊れているのも当然だった。



「~~~……っ!」



悩殺ポーズを続けていた楓ちゃんだったが、カーッと頬が真っ赤に染まっていってシュウゥ……と煙が出てボンッと爆発した。

恥ずかしさの限界ラインを越えてしまったようだ。



「っ……恥ずかしいっ……」



楓ちゃんは恥ずかしさに悶えながらこっちに歩み寄ってきて、俺にピタリと寄り添って胸に顔を埋めた。

俺の心臓がドキッと飛び跳ねる。ここでも血液が酷使される。



「か、楓ちゃん……」


「ちょっとだけでいいから顔見ないで。お願い……」



さっきのパンチラの時と同じシチュエーションだ……二度目でも俺はちゃんと対応できるようになるわけではない。

あんなに強いのに、あんなにかっこいいのに、こんなに恥ずかしがり屋なの可愛すぎだろ。

完璧で最強なお嬢様が、俺にだけよわよわなところをさらけ出してくれる……


俺は愛しい気持ちが溢れ出して彼女を抱きしめた。

って、さっきのパンチラの時と同じことをしてるな。まあ同じでいいんだよ。難しいことは何も考えずに本能だけで彼女を愛することにのみ没頭していればいいんだ。



―――スリ、スリッ


「っ!」



俺の腕の中にいる楓ちゃんは、俺の腕を手のひらでスリスリと撫でてきた。

触られた場所をビクッと震わせてしまった。



「涼くん、すごく筋肉ついたね……」


「そ、そうか……?」


「うん、すごくいい身体になった。逞しくて、好き……」



そうか、俺も海パン姿だから上半身は裸。俺も肌を楓ちゃんにさらけ出しているということだ。

肌と肌が直接触れ合い、心臓の鼓動もその分加速する。



スリスリ


上腕二頭筋を優しく撫でられる。


「っ!!!!!!」



「腹筋も割れてきたね……すごく硬い……」


スリスリ……


「~~~ッ……!!!!!!」



しなやかな指先でツゥーッ……と腹筋を撫で上げられる。

くすぐったくてゾクゾクする絶妙なボディタッチ。ナチュラルにこんなにエロい触り方ができるのは楓ちゃんのエロスの才能だろうか。


もうちょっと下の部分もものすごく硬くなってしまった。

俺の全身が亀頭になってしまったように超敏感になって、ゾクゾクッと脳髄から脊髄まで蕩けさせた。


自分ではあまり自覚してなかったが、筋肉がついて鍛えられてきたようだ。元がふにゃふにゃのヒョロヒョロだっただけに伸びしろも大きいのかもしれない。

楓ちゃんに褒められた肉体は地獄の修業の成果。本当に修業頑張ってきてよかった。修業のモチベもものすごく上がる。



―――かぷっ


「―――ッ!!!!!!」



楓ちゃんは背伸びをして俺の首筋に噛みついた。


チクッとした痛み。けっこう痛いけど、何よりも甘い痛み。とてもいい匂いがして痛みがさらに甘くなる。

脳髄でピンクの汁が弾けて噴き出し、指先の神経までピンクに染まってゾクゾクッと甘く蕩けていく。



「ど……どうしたの楓ちゃん」


「ごめんね。恥ずかしくて、つい……」



恥ずかしさを緩和するために噛みついたのか?

さっきから何から何まで可愛すぎる。彼女を抱きしめる腕に力が入った。



「ふふふっ、涼くんのいろんなところを噛んでみたいな……」


「い、いろんなところを……?」


あんなところやこんなところを噛まれる想像をしてタマヒュンな恐怖が俺を貫いた。

でも、タマヒュンな恐怖すらもすぐさま強い性的興奮に変換されていた。



「ふふっ、安心して。涼くんの大事なところだけは噛まないから」


俺を見上げてクスクスと妖艶に口角を上げた。

楓ちゃんが望むなら噛まれてもいいってちょっとでも思ってしまった俺は末期の変態だった。

楓ちゃんにソコを噛まれたら絶対に死ぬけど絶対に超気持ちいいんだろうなという謎の確信があった。



かぷかぷっと、腕や肩も甘く噛まれた。

ヤバイ、噛まれたところが熱すぎて溶けている。快感は痛みを伴うって言うけれど本当にそうだと思った。



「涼くん……興奮してくれてるの?」


「……してる。するに決まってるだろ」



ビキニの彼女に密着されて、豊満な胸もむにゅっと押し当てられて……指先で撫でられたり甘く噛まれたりして、甘い吐息が肌にかかって……興奮しない奴なんているわけがない。

下半身が極限まで硬く膨らんで楓ちゃんのお腹に当たっていた。楓ちゃんのお腹も柔らかいのがハッキリと伝わってきた。



「もちろんこんなにしちゃった責任は取るよ。涼くんの好きなようにしていいから……」


「楓ちゃん……!!」



もう我慢できなくて、ビキニの楓ちゃんと熱く交わった。



ここは海辺、野外だ。木が多く生い茂っていて見えづらい場所とはいえ外の開放的な空間だ。俺たちはそこで野外プレイをしている。

極度に興奮しすぎて、屋内に入る余裕が全くなかった。その場で行為を始めた。


まあ、そのためのプライベートビーチだ。ここは誰もいなくて俺たちが独占しているから、人に見られる可能性はかなり低い。野外プレイをするにはうってつけの条件であった。



その日、俺はずっと楓ちゃんと身体を重ねていた。

せっかくキレイな海に来たんだから泳げよって話だが、俺はもう楓ちゃんしか見えなかった。

ここまでの絶景が何も目に映らなくなるくらい、楓ちゃんの女体は神の領域だった。


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