世の中ってスゴイ人多いなあ
最近ミカエリジャクソンが思うのは、
世の中、スゴイ人って沢山いるなという、小学生のような漠然とした感想。
ミカエリが小学生の頃は、視野が狭いから、たぶん思わなかったけど、今になって、才能がある人ってそこらへんにうじゃうじゃいると感じた。中二病のミカエリとは違って、自分を特別だと思っていないけど、特別な人たち。
良いなあ、才能が素晴らしいな(何様だろう笑)と思って聴いている曲の歌手のSNSを見てみた時の話。何千万人とフォロワーがいると思ったら、数百人しかフォロワーがいなくてびっくりした。あれ、もっと評価されて良いのになぜ?と思ってしまった。
モデルのインスタも、数千人のフォロワーで、それはそれで尊敬するけど、あれ?こんなに一部なんだと思った。世界って自分が思うより、狭いのかもしれない。いや、ネットの世界が狭いのかもしれない。SNSなんて、一部のみ楽しんでるんだと思ったとき、何か違和感を感じた。
SNSにスゴイ生活を投稿していても、有名じゃない人は有名じゃなくて、結局は、キャッチーな雰囲気と、アピール力とカリスマ性なのか。もしくは美男美女?
なんだか、とても不思議だった。
ミカエリの見方がクレイジーだったのかもしれない。
それとも正論か、それさえも確実でない。
なにもかも世の中はカオスだ!
それとも超絶にシンプル?これもカオスだ。
有名人が幸せそうにしていても、
ふーん、スゴイ!羨ましいなあ、美しい!と思うが、知り合いが幸せそうにしているのとは違う。知り合いが幸せそうにしていると、嫉妬となるのは何故だろう
それもまた自分の中の偏見が生み出すから?
(比べてしまうのは手の届く身近な人だから?)
人間て不思議だな。知らぬうちに差別してるのかも。
それって、なんかイヤだな。
なんていうか、子供っぽいヒーロー気取りの自分には許せない。