長篠再戦
ドタッ
これは何度目だ!!
真田「ん?これは」
長篠の戦いへ帰ってきた。
・・・・・俺の未来冒険もおわりか。
さて、この状況をどうするか。
まず俺は水竜で、霧を作った、目標を見えにくくするためである。
そこを、俺たち別働隊が後ろをせめる、
後ろには、守りが少ない、
まず、旅の準備だ、と、いうより心の準備である。
3分だ3分でいく。
とおもっていたのに2時間はたっていた。
よし、出発するか
いってみると敵が道をうめつくしてる
火龍にここはまかせよう。
その間は回り道でいこう
・・・・・・あれから、何時間たっただろう。
いや、何時間もたってはいないだろう。
気持ちが考えさせるだけだろう
・・・・・楽しみだ
織田の配下を倒したときの、あの感覚がわすれられない。
しかし、織田の城をみたとき、
その感覚はなかった。
あったのは恐怖だ。
勝てるという気持ちはなかった
が、ここまできたのだ。
いくしかあるまい。
真田「佐々木、宮本いくぞ」
佐々木「ああ」
宮本「ん?なんかいった?」
・・・・・無理かもしれない。
まぁいい入ろう。
!、中にはいると、迫力はなかった。
すごいのは、外見だけである。
何かがいる。
・・・信長!?
人ではない。
その姿は・・・・鬼
であった。
!!
宮本が不意打ちしようとした。
が、むなしくもはずれた。
信長「我戦う故にワレ在り」
宮本「?????」
・・・・・やはりわからんか。
信長「カァ!!」
波動だと!!
槍の刃が取れた!!!
もうだめか。
!!佐々木と宮本がいない。
と、いうことは。
信長「面白い人間よ、どれ我にしたがわぬか?」
真田「うむ」
一歩、一歩近ずく。
手が届く位置についた。
・・・・・
今だ!!
信長「ぐうう」
槍の刃をさしてみせた。
真田「・・・・気持ち悪いなぁ」
みると、血は赤ではない。
薄黒い黄色だ。
宮本&佐々木「デェヤァァ」
グチュリ
生々しい音とともに首がふっとんだ。
おわった。
とりあえず、この後は天下統一めざすか。
あと、
あとわすれてはならないのが宮本の勉学だ。