ドローンの夜明け:鼻水と下心の戴冠式 〜5歳児を「ちゅー」の報酬で釣って世界を救わせる元オペレーターの女〜
本作を目に留めていただきありがとうございます。 絶望的な状況下で、最も不純な動機によって世界が救われる瞬間を描きたくて執筆しました。 鼻水すらも「宝石」に変えてしまう、一人の女性の執念と、少年との奇妙な共犯関係をお楽しみください。
ドローンの夜明け:鼻水と下心の戴冠式(最終形態)
第一章:静寂の地下倉庫と、欲望のディール
東京。上空を無数の迷彩柄ドローンが支配し、主要インフラが麻痺する中、元物流オペレーターのアスカ(30歳)と、避難所で保護するハルト(5歳)は、原発近くの地下倉庫に潜んでいた。
「ずびっ……おねえさーん、お腹すいたー。ね、オラ、もう帰っていい?」 ハルトの顎まで伸びた鼻水が、透明な振り子のように揺れている。だが、その手元にあるゲームコントローラーこそが、人類最後の希望だった。
アスカは、ハルトの目線に合わせてしゃがみ込み、その鼻水を拭うこともせず、熱っぽい視線で見つめた。 「ハルト。最後のミッションよ。あの『リーダー機』を倒せば、世界は救われる。そして……」 アスカはハルトの耳元で、毒のように甘い声を潜ませた。 「勝てたら、ちゅーとハグ、両方してあげる。……いいえ、今夜は私の膝の上で、朝まで私の褒め言葉を独占させてあげるわ。約束よ」
「……おねえさんの独占!」 ハルトの顔が興奮で真っ赤に染まる。彼はズルリと鼻水を吸い込んだ。 「よーし! おねえさん、わかったぞ! オラの『ぷりぷり操縦』、目に焼き付けろよな!」
第二章:深淵の狂騒曲と、断末魔の演算
原発冷却棟、地下最下層。 漆黒の『リーダー機』が死神の如くホバリングする中、ハルトの指先がコントローラーの上で舞った。
「ハルト、今よ! あなたの指先は因果律を破壊し、エントロピーを逆転させたわ! 鼻水の向こう側に、新たな宇宙の誕生が見える!」 アスカの過剰な賛辞が、ハルトをトランス状態へ導く。リーダー機のAIはパニックに陥っていた。
【警告:予測演算不可】 リーダー機のAIは、ハルトの機動に絶望していた。 【敵機、物理法則を無視。機動原理……「お姉さんに甘えたい」という執着心が、機体の慣性を凌駕。論理的最適解は、五歳児の理不尽な欲望の前に、ゴミ同然のノイズと化す。これは戦闘ではない……ただの、盛大な『わがまま』だ】
「いっけえええええええ! ぷりぷりアタック!!」 ハルトは限界まで伸びた鼻水を「ビチィッ!」と音を立てて吸い込んだ。その吸引の反動すら操作精度に変えたかのように、ピョン太はリーダー機の排気口へと吸い込まれ、論理の壁を粉砕した。
第三章:勝利の蜜と、拭えない執着
爆発の余韻の中、アスカがハルトを床から引き剥がすように抱き上げた。 「やったわ、私の小さな独裁者。世界は今、あなたの不純な欲望によって救われたのよ」
アスカはハルトの顔を包み込むと、至近距離で見つめた。彼女はティッシュを取り出すことさえせず、白く繊細な自分の親指で、ハルトの鼻水をゆっくりと、直接拭い去った。
「……おねえさん、汚いぞ」 「汚くないわ。これは、あなたが私を求めて戦った結晶。世界で一番美しい宝石よ」 アスカは指先に残ったその「戦勝の証」を見つめ、妖艶に微笑むと、そのまま誓いのキスをするかのように鼻水を「処理」し、ハルトの唇に深く、長い報酬を刻みつけた。
エピローグ:日常に潜む下心
数時間後。復旧した電力で地下倉庫に明かりが灯った。 そこには英雄の面影はなく、アスカの膝の上で、ケチャップで巨大なハートが描かれたオムライスを頬張る、ただの食いしん坊な幼児がいた。
「あーん。……おねえさん、ケチャップが鼻についたぞ。これも宝石か?」 ハルトが口いっぱいに頬張りながら、生意気に笑う。アスカは、彼を救世主として崇めた時と同じ、トロンとした瞳でその汚れを見つめた。
「ええ、そうよ。だから、これも私が全部きれいに『処理』してあげる」
アスカの指が、再び彼の顔に伸びる。ハルトはお姉さんの狂気に、ゾクゾクするような快感を覚えていた。 世界は救われた。だが、ハルトの鼻水と下心が枯れる日は、まだ当分先になりそうだった。
#AI補助利用
最後までお読みいただきありがとうございました。 世界は救われましたが、アスカさんの下心はこれからが本番かもしれません。 「ぷりぷり操縦」に震えた、あるいはアスカさんの狂気にゾクッとしたという方は、ぜひ評価や感想をいただけると幸いです! #AI補助利用




