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7.ユーシウス公爵家にて

しばらく馬車に乗っていると、ユーシウス公爵家に着いた。


ずごい!お城みたい!さすが公爵家だなー

門をくぐって玄関に入ると、メイドさん達や執事さんがいた。


「旦那様、おかえりなさいませ。奥様と坊っちゃまが応接室でお待ちです。」


「ありがとう。ルシアン。紹介しよう。今日から私の娘になるサラだ。よろしく頼む。」


「ご紹介に預かりました。ユーシウス公爵家の執事、ルシアンにございます。これからよろしくお願い致します。」


カッコいー 前世でいうところの渋めのイケおじだ


「それから、サラの専属メイドを紹介しておこう。マリーを呼んできてくれ。」


「かしこまりました。」


「お待たせ致しました。サラ様の専属メイドのマリーでございます。サラ様に仕えさせて頂けて光栄です。」


挨拶くらいはしないとなー

「よろしくお願いします。」


「では応接室に向かおうか、妻と息子が待っている。」

「はい。」


応接室に入ると、綺麗な女の人と、かっこいい男の人がいた。



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