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自然言語処理AIっての?久々にマジで凄いの来たと思っています



小説でも、まあ悪くない使い心地だった

でもソレは本命じゃない、プログラムで使う方が個人的には凄いと思った。


ちなみに自分は全くの素人ってわけじゃないけど、プログラムなんて素人に毛が生えた程度、ほとんど禿げの愉快なおっさんみたいなモンだよ(笑)

そんな素人の馬鹿が、コレを使うだけで、それなりに学習効率や成果物を作れそうだと気づいた、しかもラクに楽しくってのがデカいと思うんだよね


まず、何が凄いかって言うと「~~ってプログラミング言語で、~~ってゲームフレームワークで、~~~するコード書いて」と言えば、普通に書いてくれる。

しかも自己学習でデータを集積する為なのか、自己学習データを自分で作る為か、常に同じものを作らないようになっているらしい。

つまり基礎・基本から発展・応用へ、自然と進化していくようなロジックなんだろう。

それは客観的に見て素晴らしい現象であって、そういうAIの試行錯誤をプログラムのコードを通じて感じれるのは、一緒に勉強してる感もあって割と悪くない、いやむしろ凄く良いって言えるモノだ。


凄さが伝わるように言うと、例えば「インベーダーゲームを作って」という、すると基本的で典型的なゲームを作る為のコードが出てくる。

そして微調整しながら、「AIちゃん、動くのできたよ」って共同作業感が良いね、で実際にコメントでAIにそう言ってあげると100%オリジナルに近い反応が返ってきたり、ってのは別にどうでもいいか?


そして作ったコードを見せて、エラーがあれば指摘してくれる、これも100%正しくない、場合によっては10回くらい間違いを訂正したり、さらに悪いと正解が返ってこない。

でも逆に言えばアンチパターンや間違いのパターンを網羅できて、コレも悪くないのかも、だが自分はプログラムの素人なので、コレに関しては推測である。

他にも、より効率的なコードにする為のリファクタリングという作業も、頼めばしてもらえる、素人であればあるほど世話になる所も、機会も多いのではないだろうか?


さらに応用的な、発展的な使い方で言えば、基本的で基礎的なインベーダーのゲームに「敵が破壊されたら爆発する演出を追加して」とか「敵が全滅したら、次のシーンに映る」とか、

色々と頼めば、サンプルコードを、その場で直ぐに出してくれるのは本当に素晴らしいと思う。

自分で一からコードを書くのは、本当に辛いし、ゲームを作る上での学習効率やら何やら悪い気がしているので、こういう形でサンプルコードを漁りまくれるのは、実は革命的なのではないかと思う。


例えに英語学習を出すが、英語をサンプルの文章なしで、自分で一から書きだすのと同じような感じだろう。

英語辞書を引っ張り出して、いちいち沢山の文章を自分で作らなければ駄目で、しかもプログラムは整合性のある形で何かしらの目的を達成する一本道に近いモノを作らなくちゃダメな訳で、

それは英語を学ぶだけなのに、英語で小説を書かなくちゃ、英語の読解に入れない感触に近いだろう。そんな事をしていたら何時まで経っても英語力は身に付かないだろうと思われる。


だからプログラムは学ぶだけでスクールとかいう話が出てくるのだと思う、ネットでも沢山の課金制の学習サイトがあるだろう、それだけ学ぶだけでも大変なのが推測できると思われる。


そしてまた先ほどのインベーダーの例えに戻るが、「爆発したらアイテムを出すようにする」「敵を倒したら経験値をゲットできて、レベルアップして連射力を上げるとか」色々と思いつくが、

これを、この連想的に機能を追加するように、AIに言語で注文の指示命令を出して、サンプルコードを出してもらって、最初からある程度は形になっている積み木を作るように、パズルを作るように、

穴埋め的にゲームのようなモノを色々と作っていけるのは、素晴らしい学習曲線を描くのではと睨んでいるのだ。

壮大なモノを最初から作ろうと思うと疲れるが、徐々に形になるように作っていけるのは良いのではと、そんな感じである。


さて、ここからは少し実践的な話しになるが、自然言語処理AIに的確に指示を出すためのノウハウやテクニックを紹介したいと思う。


まずコードは長い、小説を作るにしても文章が長い、普通に見切れる、多分2700文字まで入力できるのだが、出力も同じくらいかな? 見切れた所から、もう一度AIに言ってもらう必要がある。

自分は最初「つづけて」「続きを書いて」「もう一度言って」などとやっていたが、割と失敗する、多分そういう所でも無駄に多様性を発揮して、同じパターンの反応をしないようになっているのかもしれない。

コードの場合は、ある程度まとまったコード行を提示して、ここから先を見逃したので書いて下さいと、逃げ場がないように言えば割と思い通りに見切れた場所から書いてもらえる。

小説の場合は、ちょっと難しい感じだと思われる、そもそも小説の使い方は本格的にやってないので、何かしら他にあるのかもしれない、見つけたら皆に教えてあげたい。


最期に、このような素晴らしいモノが生まれた全てに感謝したい。

そしてこれから、どんな事が起きるのか全く分からない。

たとえば量子コンピューターなんて夢幻だと思ってたが、案外あれ、光量子コンピューターとか、

量子ノイズの物理的なボトルネックとか、割と光を使ってトンチのようにホログラム的に?簡単に解決してしまいそうなのが、ちょっと怖すぎる程だ。

光で実現できるなら熱消費も、ほとんどないだろうとか、色々と期待感がヤバ


そしてしかも、現状のCPUの性能でも十二分に実用段階のアレコレに転用できれば、もうヤバい、人間を超えた存在なんて簡単に出てくるし、

現状のなにもかもが完全に簡単にひっくり返るレベルであるわけで、とか、世迷い事を本気でリアリティーで刺激的に考えれるだけで、もうホント御馳走様だ。

まあそんなこんなで、この方面ちょっとガチで楽しいよってお話でした。今回はここまでにします、ありがとうございました!。

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