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死んで始めた異世界前奏曲  作者: 寒音キリ
狭間の愉快なフレンズ編
7/45

【1章のおさらい】

◤◢◤◢WARNING!◤◢◤◢

こちら1章ネタバレが含まれております

「まだ読んでないから1話から読む!」という方はそちらからどうぞ〜


「ンなもんめんどくさい、まとめだけ見たい。」とか、「作者ワールド強すぎて話がよく分からなかった。」という方はそのままスクロールしてください。


⚠ここでは、1章で判明していることのみ書いております



死んで始めた異世界前奏曲【まとめ第1章】

~異世界へ行こう!編~


ヒビキはいじめに悩み、家族全員の死別して幼なじみが行方不明になった事件からの慢性的な絶望感や孤独感に耐えられなくなり、ビルから飛び降り自殺するも時間が遡った状態で復活してしまう。同じように自殺を何度か繰り返すと復活した直後、部屋に『手紙さん』が現れて異世界へと誘われ、その別世界と狭間で出会った『マンゴー』と一緒にヒビキは異世界へと飛び込む___



~新登場人物~

ヒビキ・・・高校生なので15歳以上は確定。犯人不明の事件で家族3人(父・母・姉・弟)を亡くしており、同時期に幼なじみ(木峰 妙花)も行方不明になっている。


特徴としてはオタク。モフモフしたものに目がない。急にネタを言っては周囲を凍らせる逆ムードメーカー。


初登場時いじめに悩んでおり、自殺を3回繰り返すも謎の力で復活する。(謎の力の定義はのちのち明記。)

*いじめに悩んで自殺も失敗しまくってるのでこの1章の前半はストレスがカンストして病んでます。




手紙さん・・・不思議なお手紙。


現時点で出来ることは会話(手紙さんは身体(?)に文字が浮かび上がる。)で、こちらの話を理解できる。死にたがるヒビキを「死なずに希望を見つけない?」と誘い、異世界と現実世界の狭間に引き込む。

折り目を自ら付けたり消したりできる。




マンゴー・・・オレンジリボンをした大きめの真っ白ウサギ。


人と会話ができる。謎のご主人様が存在している(?)が、今は音信不通らしい。ヒビキのためにグリーンサイバーボックス中で1人で5年間待っていた。




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