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魔法師Mの物語  作者:
第一章 新たな生活と力輝の過去
24/222

ストーカー対策?

「とりあえず、研究所内は俺。学校に関しては夜見と橋屋に任せる」

 「はい」

 「任せてください!」

  

 「夜見は頼りなさそうだけどね」

 「なんだとっ!?」

 「こら、喧嘩するな」


 「夜見達みたいに学校近かったらよかったけど、私の家から学校まで遠いし朝は弱いし・・本当ごめんね」

 「いえ、大丈夫です」

 「じゃあ、明日から頼むぞ」

 「「了解!」」


  

  と、いうわけで


 「おはよっ、力輝ちゃん」

 「おはよう」

 「おっ、おはようございます」

 「んじゃ行くか」

 「はい」

 今日から一緒に登校することになりました。


 「にしてもさ、そいつ何者なんだろうな~ただのストーカーか?」

 「研究所でもするということは俺達と同じく研究所に出入りしてるやつかもしれないな」

 「けどよ、見学とかもたまにいるじゃんか?」

 「それでも毎日できることじゃないだろ。頭使え」

 「ちぇっ」

 「相手がさっさと出てきてくれたら解決するんだけどな。今の所打つ手がない」

 「すみません。いろいろと」

 「平気平気!謝ることじゃないって」

 「そうだよ。早くストーカーを見つけて、元気になってもらわないとね」

 「あっ・・はい」

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