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魔法師Mの物語  作者:
第二章 記憶喪失と兄妹関係
100/222

たまに夜見がかっこいいセリフをいう

「ご報告があります。先ほど研究所にて例のものを発見いたしました。

 現在交戦中で捕えるには時間がかかるかと」

 「最初からこうしておけばよかった話だったな」

 「これだけの材料を調達するには徹底的にしなければなりませんから」

 「そうか」

 「しばらくしたら、私も研究所に向かいます」

 

 

 

 その頃、研究所では戦闘が繰り広げられる。

 バシバシバシッ!!!

 工藤さんによる攻撃で怪物の両腕が見事にスパッと切れる。しかし、すかさずに再生。

 それを雪村の魔法により再生阻止とさらに!


 バン!!!(力輝による射撃)

 「ぐわあああーーーー!!!」

 銃弾命中したのち、電撃が走り戦闘不能にさせる。


 「よし、次へ行くぞ」

 「了解」×2

 

 市街地では多数の黒い怪物により破壊され、被害も広がる一方であったが、

 魔法師特殊部隊が交戦を開始。

 そこには夜見・橋屋・美咲さんが現着していた。

 

 「研究所まで現れたってマジかよ?」←夜見

 「間違いない。さっき連絡が入った」←橋屋

 「力輝ちゃん大丈夫かな?さっきから連絡してるんだけど返事来ないし」←美咲

 「工藤さんと雪村がいるだろうから問題ないだろ。それに今更研究所には戻れない。こっちに来た以上はな」←夜見

 「かっこよく決めてないで仕事しろよ」←橋屋

 「了解~了解!」←夜見

 

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