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人間をやめた俺たちの遊び  作者: マッサープルプル
2/21

ステータスと家

俺の名前はまさし

友達のエンドーと一緒に異世界に行ってしまった

これからステータスの確認と建ててあった家を確認することになった


「何やってんの?」

「いや、せっかくだから日記をつけようと」

「数学のノートに書くのか」

「よくある先人の日記を俺の手で残したい」

「複素数の次が日記のノートってかなりバカだぞ」

「じゃあ物理のノートにするわ」

「物理なら役に立つな先生も物理があればなんでもできるって言ってたし」

「いやいや、かわらないから!どっちもバカっぽいから」

「そうだなページ数も残りわずかだ、もって1か月分だろ」

「頑張れよいつか来るであろう後輩、ツッコミはいらんぞ」


思う存分ふざけたのでステータスの確認にはいる


「「ステータス」」

『名前 まさし

性別 男

種族 バンパイア

(真祖)

Lv 5

HP 500/500

MP 900/900

STR 50

VIT 90

INT 45

AGI 100

MND 100

LUK 85

種族スキル

「吸血」「血液操作」

「眷属化」「眷属使役」

「魅了」

補助スキル

「身体強化」

「魔法攻撃無効」

「状態異常無効」

固有スキル

「不可視化」

「蝙蝠化」

「不老不死」

「超回復」

「千里眼」

魔法スキル

影属性魔法

雷属性魔法

風属性魔法

転移魔法 』


『名前エンドー

性別 男

種族 ゾンビ

(不死王)

Lv5

HP 600/600

MP 800/800

STR 60

VIT 90

INT 70

AGI 80

MND 90

LUK 80

種族スキル

「人食」「言霊」

「生気吸収」

「眷属使役」

補助スキル

「身体強化」

「物理攻撃無効」

「状態異常無効」

固有スキル

「限界突破」

「気配遮断」

「不老不死」

「精神侵食」

「超回復」

魔法スキル

死霊魔法

水属性魔法

氷属性魔法

回復魔法 』




「おいスキルと魔法はともかく能力値がチートじゃない!」

「俺たちスキルと魔法にいつては熱く語ったてたけど能力値は何も言ってなかったからな」

「しまったな、能力値全部1万越えとか言った方が良かったな」

「仕方ないさ、それよりお前の転移魔法いいな」

「ゾンビが回復魔法ってお前、必要あるか?」

「何言ってるの?美少女を助けるために決まってるだろ!」

「しまった!その手があった!いいなー回復魔法」

「これさ 強いのか弱いのか分からん」

「死ぬことは無いって言ってたやん」

「いや、それ不老不死があるからだろ」

「えっじゃ俺たちもしかして雑魚?」

「それはないだろこんなにチートつけたのに」

「まぁ、とりあえず家を見に行こう 寝床と食料の確保、後は敵だな」

「敵は気配とかで確認できないの?」

「え? お前のスキルにない?」

「ないよ、そっちは?」

「あれ?もしかしてこれ敵がいつ来るかわかないやつ?」

「早くも詰んでね、なんで気配察知とか貰わなかったんだ俺たち」

「ちょっと今から何かを感じて取得してくるわ」

「いやいや無理でしょ、成長チートじゃないよ俺たち」

「まぁ俺たち物理無効と魔法無効だし一緒にいれば何とかなるかな」

「んーまぁそれでいいか」



「この家の中わりと綺麗だな」

「冷蔵庫は無いけどめっちゃ寒い洞窟みたいなのあったぞ」

「部屋は2つトイレが1つキッチンとリビングつきか」

「風呂もあったよ流石にシャワーは無かった」

「とりあえずご飯にするか」

「そうだな、お腹すいた」


「やべぇ!おわった!」

「マジで詰んだ!」

「これからどうする?」

「どうしようもないだろ!おかしいとは思ったんだ、こっちに来てから動物も魔物も見てない

最悪だ」

「いや!まだ 湖がある?」

「それだ!」

「行くぞ」

「「晩飯を捕まえに!!」」

この家には食料がおいていなかった

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