清明様の憂鬱 青龍と天使 ㉝
元気が出てきたとレグが言ったので外に出ることにした
顔色もよくなり目にも生気が戻っている
俺も気分がよく二人でネオンできらきらに着飾った街を歩くのは楽しかった
スーパーに行くお釣りをもらうと横にスロットがある
トイレにもスロットが輝いている タトゥーも10分でできるらしい
教会も24時間営業結婚式をやってくれるらしい
中に入ると十字架とか仏像が飾ってある
レグが笑って神父と話してから
「結婚式をするかい?」と言って振り返って言った
意味が分からなくてきょとんとしてると同性でも結婚できるらしい
町全体が悪ふざけみたいだ
いろんなところに行って力の続く限り食べたり飲んだりしたこんなのも初めてだ
俺は長く生きて来たけど何も知らなかったのだなと思った 特に都会は俺の知らない分野だ
それから 今まで聞けなかった 深刻な話もした
「なんで 戦争に行ったんだ 」暗いけど騒々しいレストランで聞いた
「父親が突然死んでね」 レグは言った
「ああごめん」俺は言って顔を伏せたけど前とは全く違った余裕を見せた表情で言った
「別にいいんだ 本当に君は繊細だな」 「洗剤?」 「繊細」
「初めていわれた」と言うと不思議そうな顔して笑った
洗剤で拷問されたことはあったかもとぼんやり思った
風邪をひいて死にかけました
ぼーっとTwitter使ってたらパスワードなくしました nekofunjyadame6
のはらきつねごぜんのほうにご連絡ください
noharaさんたくさんいるみたいなのでめんどくさい名前になりました<m(__)m>




