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清明様の憂鬱 番外編 青龍と天使㉙

  青龍が真剣な顔になって言った


 「もちろん知ってると思うがあいつはどっかおかしいぞ」


  「うん だが鬼神だからな」


 「姿は可愛いが残忍極まりない」


挿絵(By みてみん)


 「それは 日本のお家芸じゃ こっちの強い女は髪を切って男のような恰好をする


  日本は逆じゃ酔ったふりをしたり 入浴したり 挙句の果てには人のよさそうなおじいちゃんが


 ものすごい権力者だったりする


  「いやそれは全然別の話だと思うが・・・」青龍が言ったが葛の葉は無視して言った

  

  「この土地は先住民がいて征服された それは知ってるな」


   「ああもちろん」青龍はうなづいた


  「しかし彼らはじかには争わなかったのよ もともとインディアンは多数の種族に分かれていて


  互いに抗争していた 彼らが強い酒と銃器を好み部族愛が強いことを研究して抗争をあおり


  勝ったほうと同盟した」


  「そうなのか めちゃめちゃ賢いな」


   「まあ 悪魔のことはわからんがお前が切った相手なんと名乗った?」


  「確か ミファリアとか言ったな」


   「さかさまから読んでみろ」


   「ファミリア あ、ファミリーのことか?」


   「それはね使い魔がよくやる手 さかさまに名乗るの 今回わしが考えてたのはね


    いわゆる縦陣(たてじん)でお前が派手な抜き打ちで何人か切って捨てわしが派手な幻術を見せる


     天使は隠しておいてそのままどこかに陽動する 悪魔が苦手なところにな


    だがもし相手が大勢ならそんな小細工は通用せん」


     「そうだな 確かにあの狂人が必要だな それにしてもなんで急に来る気になったんだ?」


     「さあ あんまり平和すぎて退屈になったんじゃろう」


      「そうだな 才能とは飢えだからな」


     青龍が張り詰めた顔になって言った


    


       


   





   




  

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