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女王様です

好きな人になら──

「─ごめんなさい」

今私はおでこと床がキスをしています。そう現在私は土下座をしているのです。え、なぜかですか?わかってるくせに、もう仕方ありませんね夕食を残してしまったからです。私だって本当は残したくないんですよでも、よ···幼女にこの身体になってから前と比べて食べれる量が減っちゃったんです···なんで7歳にしたんでしょう幼じゃなくて、子供が好きだからです!そうあくまで子供が好きなのですロリコンじゃないんです!

「聞いているのですか」

「はい!聞いていますマジェリカ様!」

聞いてるに決まってるじゃないですか?現実逃避なんてしてませんよ?


やめたげてーそんな蔑んだ目で見ないでくださいハァハァこれでも見た目は幼女なんですよ7歳児ですよ!そんな子に興奮するようなことしていいんですか!マジェリカ様そんな蔑んだ目で見られたらハァハァハァハァ

「あのーマジェリカ様···後に阿修羅ヒッ····な、なんでもないです」

「ケーキは美味しかったですか」

マジェリカ様の顔がわわ笑っててててないです

「はははいおおおおいしおいしかったです」


周りの友達兼メイド仲間達はだれも助けてくれなさそうですで、でもご主人様はーご主人様スペーラ様!顔をそむけないでくださーい

「はぁ」

「ももも申し訳ございません」

「今回だけですからね次は──無いですよ」

「ははーーー」

「···そのひとついいですか前から思っていたのですが、様やめませんか?」


なんですってーズガシャン


「だダメですーマジェリカ様は(SM界の)マジェリカ女王なんですから」

その美貌そして蔑む時の目その目で見られた私を含む屋敷で働くどれだけの人達が新しい扉を開いたことか


「·····そんなキラキラした目で見られても困ります。ハァ仕方ありませんねこの話は今度にします。もう残してはいけませんよ!」


マジェリカ様あぁマジェリカ様去っていく姿もなんて美しいのでしょう

「ボソ)パンツが冷たいです」

パンツを履き替えなくては、こらそこ、誰がおもらしですか誰が、流石に起きている時にはおもらしはまだしてないんですから本当にもう

「あれ、これお漏らしにしていた方がまだましなんじゃ·····はっそうこれはお漏らしなんですほかの何かじゃないんです!」

「うん?漏らしたの」

え!!!きかれちゃいなぢた

「大丈夫だよ、すぐに替えようね」

「だ、大丈夫だよ?ひ、ひとりでできるもん」

「遠慮しなくて大丈夫だよ?早くしないと風邪ひいちゃうよ、早く行こ」

あああああダメですーいくらルームメイトでもダメなんですーーこれ本当にお漏らしじゃないんですよー



ルミリアは涙を浮かべながら引きづられていくのだった刻刻と部屋へと近づいて




新しく短編をお昼の12時に予約投稿しました。よかったら見てください。書き方は、わたしは幸せです とは全然違かもです。 (幸せです→会話文多め? 新作短編→会話文は少なめです)

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