ep.2 ステータスとスキル
2話投稿です。
正直かなりグダクダになる予感しかしませんか( ;´Д`)
それでも見てくれれば、嬉しいです。
「あの〜。大丈夫ですか?」
「はっ!な、何でもありません。そ、それではステータスと念じてください。そうすればあなたのステータスが出てきます。それでは、どうぞ。」
ステータス!・・・おっ、目の前になんか出てきた。いや〜、ファンタジーだな〜。俺のステータスはどれどれ・・・。
ーーーーステータスーーーー
マナブ・シンドウ
種族:- LV1
職業:旅人
称号:武を極めし者、天才、全てを愛する者
HP:178000/178000
MP:0/0
STR:17800
VIT:20600
INT:0
AGI:19600
DEX:18900
LUC:100
スキル:〈真・神道流武術〉 〈並列加速思考〉 〈神眼〉 〈真・神道流忍術〉〈気力操作〉
「・・・見えましたか?」
「はい。」
「では、質問です。・・・なんですかこれは⁉︎なんでステータスがこんなにデタラメなんですか!?なんで魔力だけ0なんですか⁉︎なんでLUCが最高なんですか!?おかしいでしょ!?称号なんて普通持ってません。スキルだってなんで4つもSSR持ってるんですか!?」
「まあまあ、落ち着いてください。」
そう言って、頭を撫でてやると、にへらと神様が笑った。うんうん。やはり、子供は笑顔が一番だな。
「はっ!し、失礼しました。・・・すみませんがあなたの生前の記憶を見させてもらいます。」
そう言うと、目を閉じて十秒後目を開けて嘆息がでた。
「すごいですね。普通の人はステータスが平均50前後で、スキルなんてあればラッキーぐらいですよ。あなたの場合ほとんど無敵ですよ。LUC最高値なんて何もせずとも大金持ちになれますよ。それにスキルですが、レア度としてN、HN、R、HR、SR、SSRに分かれます。SSRなんてほとんどありません。本当に一握りしかありません。・・・あなたならいづれ神になれるんじゃないですか?」
なんと俺は神になれるらしい・・・まぁ、そんなことは置いといて。確かに前世は幸運だったな。武術とかも、作ったし。まぁ、若い頃の話だがな。
「それで、何か問題がありましたか?」
「い、いえ。特に問題はありませんが、魔力0は問題ですね。このままでは、魔法が使えません。」
・・・えっ。・・・いやいやいやすごく問題アルヨ!魔法使えないとかダメじゃん!せっかくの異世界なのにダメじゃん!あ、やばい泣きそう。
「お、落ち着いてください!な、泣かないでください!大丈夫です。こういう人のためにも、特典があるんです。」
ーーーーステータスーーーー
マナブ・シンドウ 種族:- LV1
職業:旅人
称号:武を極めし者、天才、全てを愛する者
HP:178000/178000
MP:0/0
STR:17800
VIT:20600
INT:0
AGI:19600
DEX:18900
LUC:100
スキル:〈真・神道流武術〉 〈並列加速思考〉 〈神眼〉 〈真・神道流忍術〉〈気力操作〉