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エッセイとはなんぞや(エッセイ)

作者: 深見香穂


 エッセイとは。


 なんぞや。



 ちょこっとだけ調べてみたら、散文・随筆とありました。

 なんかよけい難しくなったわ。

 

 

 随筆なんて考えてみて思い浮かぶのは、つれづれのアノ文章しかありません。

 そう、徒然草。



 手元にちょうど、松尾聰校註の『徒然草』があったので、勉強勉強と思って読んでみたら、まったくわけがわかりませんでした。


 まずなんでソレが手元にあったのかが謎です。



 でも、よくよく考えてみたら、もっとわかりやすい例の本がありました。



 さくらももこさんの本です。


 いくつも持っているのでタイトルはすっ飛ばしますが、

 これを読んで忍び笑いをした記憶が、走馬灯のように頭をよぎります。



 ああ、なんだ。エッセイって案外近くにあったんだ。

 そしておもしろいものなんだ。



 きっと、私の中のエッセイの根本には、さくらももこさんが大きく影響しているんだろうな。



 なんて。そんなことを思う今日この頃。

 


 「今日この頃」……。

 ちょっとつれづれの文章みたいな、いい響きです。


 

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― 新着の感想 ―
[良い点] とても哲学なお話ですね^^ つられて小説とはなんぞやとか考えてしまいました。 でも難しく考えなくても、身近なところに答えって案外あるものですよね。
2013/08/05 22:15 退会済み
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