第三章63 【10月30日/初等部4年生活動中】35/他の【ハロウィン文化祭】を覗いて見よう3
【狐狸部】に続いて【コスプレ部】でも【ハロウィン文化祭】を楽しんだ、【芳一】だが、【桔梗】と【瑠璃】との待ち合わせ時間も考えると回れる【部活】は後、1つが限界だと言える。
それに幼い【化門】、【二頭身】のパーマ幼女【抜狐】の【姫都音】と【二頭身】のおかっぱ幼女【祟狸】の【譚抜祈】の2人をあんまり連れ回す訳にも行かない。
そこで次は、【パティシエール部中等部1年生】の【ハロウィン文化祭】を見て回る事にした。
1回は上級生の【部活】の【文化祭】を見てみようと言うことにしたのだ。
また、【パティシエ部】では無く、【パティシエール部】なので、【女性部員限定】の【部活】である。
通常は、【男子禁制】の【部活】で男性である【芳一】は入部する事が出来ないが、【ハロウィン文化祭】などのイベントがある時は、【女の園】の中を覗けるとして人気がある【文化祭】でもある。
また、【芳一】は、実際に小学5年生と6年生の二年間、【料理クラブ】に入っていたくらいなので結構懐かしさもある。
【パティシエール部】だから、【お菓子メイン】だろうが、それはそれで結構である。
連れているのが、【姫都音】と【譚抜祈】だから、あんまり変な部活を回る事も出来ないし、【お菓子】が食べられるなら良いチョイスだと思っていた。
ただ、さっきも【芳一】がお菓子をあげたので、あんまり食べさせ過ぎると教育上良くないかな?ともチラッとは思った。
多分、【ハロウィン文化祭】なので、ただ、【お菓子】を作るだけでなく、見た目も、例えば【オバケ】や【魔女】の様な変わったものになると思うので見ているだけでも楽しそうな感じになるのでは無いかと思って選んだのだった。
参加して見ると、やっぱり変わった食べ物が色々展示されていた。
芸術的なデザインの【お菓子】もあれば、実演して実際にお菓子を作っている所を見せてくれてそれで食べさせてくれると言うサービスもあった。
【姫都音】と【譚抜祈】にはお腹パンパンになるから後ちょっとだけだよと言って、見て回った。
【パティシエール部】だが、お菓子以外も作っていた。
お祭りだから無礼講だと言う考えでやっている様で、ハロウィン仕様になっていれば、
【お寿司】、
【チャーハン】、
【ラーメン】、
【餃子】、
【焼き肉】、
【おにぎり】、
【ちらし寿司】、
【手巻き寿司】、
【パスタ】、
【ピザ】、
【うどん】、
【蕎麦】、
【ハンバーガー】、
等、色んな料理が出されていた。
狐だからか、【姫都音】は
『【いなり寿司】がいいふぉ』
と言い、【譚抜祈】は、
『【タイ焼き】がいいたぬ』
と言った。
【芳一】は、
「よし、解った。じゃあ、それを1つずつ下さい。
僕は、【担々麺と冷やしうどんのセット大盛り】下さい」
と言って、三人で食事をして、タイムオーバーとなり、【芳一】は、2人の幼女を連れて、【ゲーム制作部4年生】の【ハロウィン文化祭】に戻ったのだった。




