第三章57 【10月30日/初等部4年生活動中】29/【知零去神座位(しられざるしんざい)】以上【曖昧な謎】未満2
【知零去神座位】以上【曖昧な謎】未満の内、【知零去神座位】を【謎】の第5位とし、【曖昧な謎】を【謎】の第1位とするならば、【謎】の第4位に当たるのが、【物語のアナグラム】で出来た歌詞の【謎歌(なぞうた)】を第1楽章だけのものから第21楽章まであるものまで楽章の数だけ歌い、最後に正確な物語を躓くことなく、正確に答えれば、顕現される【謎々】とされる存在が居るとされている。
では、【謎】の第3位と言われるものは何なのだろうか?
それは、【アクション・パズル】と呼ばれる行動で出来た【パズル】を解くと出てくる【オーバー・パズル】と呼ばれる【謎】である。
これを分かり易く説明すると、例えば、【オーバー・パズル】を呼び出すのに、1人の人間が、
(01)背伸びをする。
(02)あくびを3回する。
(03)寝っ転がる。
(04)16回ジャンプする。
(05)急に背後を向く。
(06)10分間、ストレッチをする。
(07)120メートル走り出す。
(08)50センチスライディングする。
(09)5回側転する。
(10)柏手を打つ。
と言う10種類の行動を間違える事なくすれば、【アクション・パズル】を解いた事になり、【オーバー・パズル】と呼ばれる【謎】が現れる。
この【オーバー・パズル】は、更なる【謎】を孕んでおり、更なる【アクション・パズル】を解く事で更に進化する。
例えば、
(11)バク宙をする。
(12)でんぐり返る。
(13)3分間死んだふりをする。
(14)水を飲む。
(15)声がかれるまで大声を出す。
(16)がらがら声で【あいうえお】と言う。
(17)歯磨きを5分間する。
(18)後ろ歩きを5メートルする。
(19)その場で三回転する。
(20)お辞儀する。
と言う様に正確に【アクション・パズル】を解くと、【オーバー・パズル】は【第1謎層】と言う状態から【第2謎層】と言う状態に謎の進化/より深い【謎化】する事になる。
【第3謎層】以降も同じように【アクション・パズル】を解くと、【謎化】していく事になる。
また、【オーバー・パズル】は複数の【種族】があり、【謎化】させる【アクション・パズル】も全て異なる。
いや、人間も1人1人顔が異なる様に同じ種族でも個体別に【アクション・パズル】の種類が異なると言えるだろう。
【オーバー・パズル】の【謎化】は最大【第17謎層】まであるとされていると言う。
もちろん、これは分かり易く例に出しただけで、本物の【アクション・パズル】は、もっと複雑な(例えばもっと大人数でやるなど)条件になっている。
これは答えの全く解らない【謎】となり、これを解ける者が【オーバー・パズル】を従える事が出来るとされているものになっている。
【アクション・パズル】は一種の超美麗な【舞踊】の様なものだと言われている。




