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さっちゃんはね  作者: kei (^-^)/


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76/364

「今日あたりは・・・・・

 こんなに蒸し蒸しするから

 きっと見ることができるよ」って彼が

 笑顔でそう言った・・・。


 本当は・・・・・

 わたしはこんなに蒸し暑い日に

 よりによってこんなに蚊がいるような

 水辺になんか来たくはなかったんだけど

「蛍をちゃんと見たことがない」って

 前に言ったわたしの言葉を

 覚えていてくれた彼が

 誘ってくれたから・・・。


 夜の闇のその中を舞う・・・・・

 数え切れない光のその中の一つが

 わたしの腕に止まったままで光ってて

 そんな蛍の光をじっと見つめながら

「熱くないんだね」って微笑むと

 彼が隣で笑ってた・・・。

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