表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
手紙から始まった交際・・・・だけど  作者: ロックハート
4/109

4 中学入学一日目

クラス違うと

 中学入学式当日、クラス分けの名簿が通用口に貼り出してあり、なぜか淳子と一緒のクラスになれる事を願って自分と、彼女の名前を名簿から捜していた。


 掲示されたクラス分けの名簿を左から右へ探して行くと、自分の名前を見つけ、さらに左へ目を移す。女子は、男子の後に書いてあり、誕生日順で、彼女は九月。

 何度探しても、同じクラスの名簿には彼女の名前はなく、他のクラスの名簿を探すことで、同じクラスになれなかったことを理解した。



(特に好きという感情ではなかったが、とにかく気になる存在だった。異性を好きになるということが、どうゆう気持ちなのかもわからなかった)


 希望が叶えられる事はなく、違うクラスになって、ひどくガッカリした記憶がある。入学した瞬間からもう,学年が変わればクラス替えがあるかもしれない、一緒になれるかもなどとはるか先の事を願ったが、中学時代はついにクラスが一緒になることはなかった。


 この時も特別に彼女を好きというような意識はなかったと思う。ただクラスが一緒にならなかったことが彼女に対する意識が強くなっていった原因の一つと思う。彼女にしても同様だったのではないかと思う。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ