チートなのは能力だけではなかった
うはwコメディーになってるw
ファンタジーだよ
直すのメンドイから直さない
さっきまでの話を三行でまとめると
時とめる
森あるく
人助ける
こんな感じ、お礼がしたいそうなので、遠慮なくついていきます。
シュウ「そういえばいいのか?こんな見知らぬ人を連れていって」
歩きながら俺が話しかけた
??「いいんです!命の恩人なんで!!」
シュウの言葉に即答する。
シュウ「そういえばまだ名前をいってなかったな?」
そう、まだ名前は聞いていない。
日本みたいに苗字を先にするのか
外国のように名前を先にするのか
まず、この中世ヨーロッパみたいな所なのに
なぜ、言葉が通じるのか。
駄目もとで日本みたいに言おうとしたところで
幼女(仮)が先に言った。
??「ハイッ!そうですね、私の名前は、レイ・R・ローラレイ、と言います!レイと呼んでください!」
なるほど、名前は先か…
それにしても元気なやつだ、と思いながら、シュウも名のった
シュウ「俺は、シュウ・トキただの旅人さ」
一応、異世界からきたことは隠しておく
レイ「へ~そうなんですか、だからあんなに強いんですね」
そんな、他愛もない会話をしていると
門的なところまで辿り着いた
門番もいた、しかし…寝ている、座って
すると、レイがなんのためらいもなく、椅子を後ろに引いた
ガツンッ、という音が聞こえたが、振り返りもせず
街に入っていった…………
2人は色々、街を見ながら会話をしていた
最初にみたデカイ城みたいなものの前までついた
シュウ「デカイ城だな」
レイ「ハイ、ここが私の家です」
シュウ「そーなのかー、デカイな~……………ッエ?」
レイがとんでもないことを言いだした
レイ「ハイ」
シュウ「ェェェェエェェェェエェェェェエェェェェエ」
何か思考が停止しそうになったが、頭の中を整理した
テンプレ…!!!!!まさか!
シュウ「レイは、貴族か何かですか?」
反射てきに敬語になるシュウ。
レイ「王様の娘ですよ、一番下ですけどね、知らない人は少ないと思ったんですけどね」
驚愕した、シュウは驚愕した。
シュウ「あばばばばばばばばばばばばばばばば
凄く田舎の旅人だからわかんなかったー」
口調がおかしくなったが、意識を保つことで精一杯だったから仕方ない。
レイ「そんなことより、とりあえず入りましょう」
こうして、引きずられながら城に入っていった
ここが城か、思ったとうりだな。
今は何処かの部屋で待機させられている
待機してから115分たった、シュウが、まだかアァァァァァァ、と叫ぼうとしていたら、レイがやってきた
レイ「すいません、またせちゃって、説得するのに時間がかかって」
ペコリとあやまる
シュウは心の中でこう言った
(可愛いから許す!!)
シュウ「いいよいいよ、そんなにまってないから」
※2時間程待ちました
レイ「あ、あの一緒に来てください」
そして、シュウはホイホイついて行ったのだ
わーお、兵士が警備してる扉の前にきちゃったよ
帰っていいかな?
扉を開けると、王様らしき人が…
威圧感ハンパねぇ、とシュウは怖気づいた
王様「入れ」
うはw空気重過ぎわろたww
なんてやってる場合じゃない、怖いとだけ言っておく
王様の前までくる
あれかな?跪くのかな?
王様「お前がシュウか」
シュウ「ハ、ハイ」ガクガクブルブル
震えが止まらない
王様「まず、娘を助けてくれてありがとう」
相手ペースに巻き込まれてはだめだ
シュウ「当然のことをしたまでです」
中二病全開で返す
王様「お前は強いんだってな、ならうちの一番強い兵士と試合をしてみてくれ」
シュウ「え?ちょ、まっ」レイ「イイですねやりましょう!シュウさん」
シュウ「あ、うっうん」
こうして半ば強制的に試合になったー、やったね!
闘技場的なところ
ルール
殺しはだめよ、武器は木刀又は素手
魔法でも何でも使え
以上!
相手は、兵士のなかで一番剣術に優れているそうな
闘技場の真ん中まで行く
他のみんなは観客席
レイ「ガンバレー」
しかし、可愛いから許す
相手と向き合う
相手「私は、メルト・フローズンと言う、よろしく」
いかにも氷属性なやつだ。
男か女かわかんねーやつだ。
一応、相手も名乗ったからこちらも返す。
シュウ「俺は、シュウ・トキだ、よろしく」
試合開始はコインを投げ落ちたらスタート。
ありふれているな。
審判が投げる
こうして試合は開始されるのだった。
中傷コメントやめてね
初めて書くんだから