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銃刀法違反はやめようね!

文法に文句はいうな、初心者だ。


目を覚ますとそこは森だった


「なんだ?ここは、いったい?」


いつも中二なことを考えている頭でも、この状況で中二病を全開させることはできないようだ。


そこは、音もなければ風もない、それは当たり前だ、時間が止まっているのだから。


「森…か?」


時間を動かし、辺りを確認しながら頭の中を整理していた。


(俺は不穏な風を感じて…そうだ!落ちたんだ!…しかし何故こんな所に?あばばばばば……………………………………考えても仕方が無い

一旦森をでるか)



こうしてシュウは歩きだした










~2時間経過~

(まだか、まだなのかぁァァァァ!)









~また2時間経過~

「ふははははははははは、あばばばばばばばば?!??!!」







~そしてまた2時間経過~

辺りは夜になっていた


「死ぬぞ!これ以上は!休むか、時間を止めよう」


そして時は止まる


~10時間後※実際には時間はたっていない~

「復活!よく寝たぜ!」


そして時は動きだす


~5分後~

歩いていると大きな建物が見えてきた


「あ、あれは!?城か?城下町なのか?ファンタジーなのかあァァァ?!?!」


ということはあれか?テンプレか?


俺の時代キタコレ


シュウは走りだした。

…が、すぐ横で、山賊的な何かが幼女(仮)を襲っているだとー?


シュウは思った、これは助けなければ、ロリコンとして、いや

漢として。


俺は喧嘩に負けたことがない、勝った事もないが。


しかし、俺には『ザ・ワールド』がある。


「負ける気がしない」


コートを改造して常に持ち歩いていた大量のナイフを使うときがきた!


すかさずでてくる俺


「まちな!」

※以下セリフ前に名前が付きます


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

??サイド


??「しまった、こんな事になるならこんな所にこなければよかった」

私は今山賊に襲われている


私は昨日、新しい『魔法』を覚えたから、ここにいる魔物に試し撃ち

をしようとしていたのに。


甘かった、魔物ばかりに目がいっていた、山賊だっているというのに


助けを呼ぼうにもこんな森に人がいる確率は限りなく低い


くっ、ここまでか。


サイドアウト



シュウ「まちな!」


漫画のヒーローのごとく現れる。


山賊「誰だお前は!」


漫画の悪役のような返答。


シュウ「正義の味方、とだけ言っておこう」


厨二臭い台詞をはく。


山賊BOSS「ええい、殺っちまえ!」


敵は、負けフラグを乱立


敵は六人、余裕だな



行くぜ!


ザ・ワールド!


俺のナイフを味わえ!


時間を止めた状態でナイフを約50本投げる


ザ・ワールド!


そして時は動きだす


山賊「ッ!?」


気がつけば無数のナイフが…


山賊s「ギャーッ!」


無残にも血を噴きだし倒れて行く


シュウ「さて、あとはお前だけだな」


山賊BOSS「くっ、覚えてろ」


山賊の頭らしき人は逃げだした


シュウ「逃がすとでも?」


時を止めて回り込んだ


時は動きだす


頭らしき人「なっ?」


シュウ「食らえ!エターナルフォースブリザード!」※ただの右ストレート


頭らしき人「プゲラッ」


飛んだ、ただの右ストレートで500メートル程


シュウ「あれ?」


人はこんな飛ぶはずがない


幼女(仮)も唖然としている


何故?ホワイ?


まぁいい、幼女(仮)に声をかけないとな


シュウ「あの、大丈夫?」


??「ハッ!!あ、あの助けてくれてありがとうございます!お礼がしたいので私の家に来てくれませんか?」


シュウ「フラグキタコレ」











駄作すぎワロタ

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