前方不注意は危険
文才はない。気をつけるように。
俺の名前は朱鷺 朱 (トキ シュウ)だ。
名前の通り朱色が好きだ、なので髪の色を銀色に染めたんだ。
何故、朱色じゃやいのかって?目立つだろ?※銀色も目立ちます
あまり組織とは戦いたくはないからな。
そしてその日妄想をしながら道を歩いていたんだ、すると
人がみんな固まっているんだ、組織の陰謀かと思ったよ。
周りを見渡すと幼女が車に跳ねられそうになっていたんだ
もちろん助けたさ。そして考えた、そうか俺はスタンドが使えるようになったのか、と。
そしてあの名言をいった「ザ・ワールド!」
そして、時は動きだした。
これが俺が能力に目覚めた話さ。
強い日差しがさす、時計は12時を指している
「朝か」※昼です
能力に目覚め一週間がたった、この一週間、能力を使って
中学校に忍び込んだり小学校に忍び込んだり幼稚えn…
と、色々してきたが、正直飽きてきた。
やはり能力があっても、ファンタジーな事は起きない
それが現実である。
ちなみに彼はニー…フリーターである。
しかし、両親は10歳の頃に交通事故で亡くなったので
バイトをしなければならない。
徒歩で妄想をしながら歩いていた。
(時間止めてたくさんナイフ投げるのかっこいいかも)
「?!」
「不穏な風を感じる…」※特にそんな風は吹いてません
シュウが不意に振り向くと、工事中立ち入り禁止、
という文字が…
シュウは戻ろうとするがシュウは後ろを向きながら
歩いていたので、マンホールの蓋があいているということに、気づくことなくそのまま、落下していった。
シュウは慌てて時を止めるが、自分は止まることなくそのまま、
意識がブラックアウトしていった。